A-1 12/01 10:00 ~ 10:30
食品小売の老舗・富澤商店がAI活用で挑む「次世代ソーシャルコマース」
~「欲しい」を醸成するコミュニティー活性化、店舗スタッフ・アンバサダー活用を紐解く~

「料理をつくる楽しさによる共感」でつながりを生み、2021年12月から2022年6月までの半年間でTwitterのフォロワー数約10万人、Instagramのフォロワー数約4万人の新規獲得に成功する富澤商店。
SNSを軸に高いロイヤリティを有する顧客とECの親和性をより高めるため、8月より次世代ソーシャルコマース事業に着手しています。 本セッションでは、店舗スタッフ、アンバサダーが生む強いコンテンツや創業103年の老舗がAIを活用して現在進行形で行う施策の一部、今後の展望を大解剖。日本のソーシャルコマース市場のこれからに迫ります。

岩井 一紘 [富澤商店]

株式会社富澤商店
マーケティング部 部長

ダイレクトマーケティング、デジタルマーケティングのコンサルティング業務に従事し、2012年より株式会社シャトレーゼにて販売企画部を管轄。SNSを活用したデジタルマーケティングを主に実績を創り、事業開発などを行い、2021年に株式会社富澤商店に入社。マーケティング部の新設とコミュニケーション領域に特化した事業開発を行う。

木原 静香 [翔泳社]

株式会社翔泳社
ECzine編集部

ECに関する情報を、さまざまな切り口からお届けできればと思います。