EC事業において、最も頭を悩ませる「売上成長の鈍化や頭打ち」。この成長の壁を超えるためには、短期的な施策の改善だけではなく、顧客のインサイトを熟知し、ECの成長段階に合わせた、CX視点での戦略的な設計が重要だと考えます。
今回は、同社が顧客インサイト深掘のため独自に実施した「ECでの買い物行動調査」から得られた結果をもとに、成長し続けるEC「CXコマース」についてのポイントを皆さまに余すところなくお伝えしていきます。
本セッションは、株式会社電通グループ様の提供でお送りいたします。
工藤 亮 [電通]
株式会社電通
CXプランニング・センター Eコマースソリューション部 アクティベーション・プロデューサー
2011年に電通へ入社。マスやデジタルにおけるメディアプランニング、事業開発を行った後、電通デジタルに参画。Web上でのプロモーション施策やIDマーケティング等の戦略策定から実施運用までを行い、電通と楽天の合弁会社設立を担当。現在は、リテール/ECを起点とした、生活者とブランドの関係価値づくり~販売促進まで、一気通貫したプランニングに従事。
岩崎 真 [電通プロモーションプラス]
株式会社電通プロモーションプラス
デジタルプロモーション事業部 コマース&デジタルメディア推進部
2001年に電通プロモーションプラス(旧電通テック)へ入社。関西支社にて1日50ページ更新の 大型ウェブサイトの運用・モバイルコンテンツの制作に従事。2014年より、ダイレクトビジネスもスコープに加えEC・テレビショッピング・通販新聞広告のクリエイティブ・分析・フルフィルメント業務に従事。現在は東京本社EC事業の分析・コンサルティング・クリエイティブ制作をメインにクライアントのECビジネスのスケールアップに従事。