【A-4】ソリューション講演高度サイバー攻撃の実態を踏まえ 最先端のCSIRT運用を支えるVMwareのセキュリティ・アーキテクチャとは?

今年に入ってからも、連続して発生する大規模な情報漏洩事故の実態を踏まえ、既存の防御コンセプトでは対処が難しい”ダメージコントロール”の考え方と実現方法、更に実際にCSIRTのログ分析フローを踏まえて分かり易く解説します。 また、VMwareが提供する最新のセキュリティサービスなど、アーキテクトとコンサルタントの両立場から、経営者が求めるサイバーセキュリティガバナンスの支援策など、今までお聞きになった事のないような斬新なソリューションを事例を交えてご案内致します。

楢原 盛史[ヴイエムウェア]

ヴイエムウェア株式会社
ソリューションビジネス本部 シニアセキュリティ ソリューションアーキテクト

トレンドマイクロ社やシスコシステムズ社を経て、近年では大規模組織における CSIRT強化に伴い、オープンソースによる統合ログ分析システムの開発プロジェクトの 陣頭指揮を執る。
更に、最近多発する情報漏洩事故等が発生した際のインシデントハンドリングの経験を 多く積み、現場と経営者の両目線で、合理的なセキュリティ対策のコンサルテーションには定評がある。また、難しいセキュリティを分かり易くお伝えするエバンジェリストとして その語り口にはファンも多い。