【A-6】特別講演もしも社長がセキュリティ対策を聞いてきたら ~経営視点からのサイバーセキュリティ対策~

サイバーセキュリティが役員室で語られる経営問題として認識されている昨今では、ITの専門家が考えているセキュリティ対策を効果的に、また分かりやすく経営層に伝える必要があります。本セッションでは、セキュリティについて経営層とコミュニケーションを図る際に考慮すべき点やその伝え方、考え方について解説を行い、実際にITの専門家が経営層とコミュニケーションをとる際に役立つポイントをご紹介します。

蔵本 雄一[日本マイクロソフト ]

日本マイクロソフト株式会社
マイクロソフトテクノロジーセンター セキュリティアーキテクト

筑波大学非常勤講師、Hackademy Project founder、日本CISO協会主任研究員、公認情報セキュリティ監査人、CISSP等、多岐に渡る活動を行っています。
プログラミング、侵入テスト、セキュリティ監査、セキュリティマネジメント等、セキュリティ対策の上流から下流工程まで幅広くカバーしており、非セキュリティ専門家へセキュリティを分かりやすく伝える事を重要視しています。主な著書は「もしも社長がセキュリティ対策を聞いてきたら」 (日経BP社)。