【B-4】ソリューション講演守るべきは、大量の情報資産を管理するデータベース！ ～ユーザ事例から見るデータベースのセキュリティ対策～

2016年になっても残念ながら情報漏洩事故は、後を絶ちません。また、大規模な漏洩は、例外なくデータベースからのものです。企業では、大量の情報資産を管理するデータベースからの情報漏洩・侵害が発生しないように努力するとともに漏洩・侵害を迅速に検出し、最小限に抑える必要があります。 本セッションでは、弊社が提供するマルチデータベースでのセキュリティ対策をご紹介するとともにお客様の事例を交えて実際のセキュリティ対策について説明致します。

森田 俊哉[インサイトテクノロジー]

株式会社インサイトテクノロジー
コンサルティング事業部 取締役 事業部長

独立系SIerにてC言語デバッガの開発を経て、1994年からOracleデータベースに携わること20年。長年の経験により培われた深いデータベース知識を基に、データベースのコンサルティング＆トラブルシューティングを継続しつつ、現在はデータベースセキュリティ周りのコンサルティングおよび自社のデータベースセキュリティ製品の提案から導入までを従事。