【A-6】 ネットワークトラフィックへの着眼がセキュリティ施策で重要な理由とは~「検証」「防御」「制御」の三つの視点から考えるネットワークセキュリティ~

ネットワークトラフィック量の増大、SSL暗号化通信の拡大、業務におけるクラウド導入など、企業を取り巻くネットワーク環境が大きく変化しています。一方、組織のセキュリティ施策の課題項目として、暗号化通信を悪用するマルウェアへの対応、複数アプライアンス導入によるネットワーク環境の複雑化、増大するセキュリティアラート数への対応、等が挙がっています。これら課題に対する解決策のヒントに、ネットワークトラフィックへの着眼があります。本セミナーでは、ネットワークトラフィックに焦点をあてて、イクシアが考える「検証」、「防御」、「制御」の三つのセキュリティ施策を説明いたします。

小圷 義之[キーサイト・テクノロジー]

キーサイト・テクノロジー
イクシアソリューショングループ マーケティングマネージャー

アドビシステムズやパラレルスでフィールド・マーケティングやプロダクト・マーケティングを歴任後、イクシアコミュニケーションズ(のちのキーサイト・テクノロジー)に入社しました。日本におけるフィールド・マーケティング全般を担当。主にネットワーク可視化、ネットワークセキュリティの各ソリューションを訴求するマーケティング活動に従事しています。