サイバー攻撃の手法が日々変化し、全ての攻撃を入口で防ぐことが困難と言われる中、近年侵入後の対策として「EDR(Endpoint Detection & Response)」を検討・導入する企業様が増えています。
しかし、果たしてEDRさえ導入すれば対策は十分なのでしょうか?
本セッションでは、実際の攻撃事例を踏まえて企業が対策すべき脅威を改めて整理した上で、今本当に必要とされるエンドポイントセキュリティは何かをご紹介します。
井形 文彦[マクニカネットワークス]
マクニカネットワークス株式会社
技術統括部 第6技術部 第2課
2010年マクニカネットワークスに入社。
Secure Web GatewayやCASBといったWEB/クラウドセキュリティ製品群及び、EPPやEDRといったエンドポイントセキュリティ製品群の販売サポートに従事しています。