【B-8】 AI-SOCによるリスクコントロールとビジネスアジリティ

2018年現在、急速なテクノロジーの進化はビジネスの大きな推進力となりましたが、同時に攻撃者のモチベーションを強化する結果となりました。
これらがもたらすセキュリティリスクのコントロールはステークホルダーの大きな関心事となっていますが、必要とされるリードタイムやコスト等のリソース検討は喫緊のビジネス課題です。
本セッションではリスクコントロールとビジネスの俊敏性への対応をバランスよくサポート可能なAI-SOCソリューション「Seceon OTM」をご紹介いたします。

関原 弘樹[インフォメーション・ディベロプメント]

株式会社インフォメーション・ディベロプメント
サイバー・セキュリティ・ソリューション部 フェロー / CISSP

2000年より大手通信事業者にてインフラ、フィジカルセキュリティ分野のコンサルティング・設計・開発・運用・保守に従事していました。
2014年に株式会社インフォメーション・ディベロプメントに入社し、以降セキュリティコンサルタントとしてサービスを推進するともに、AIセキュリティソリューションの評価や展開をサポートするとともに、社内のトップエンジニアであるフェローとして、自社のプレゼンス向上のための活動や後進の人材育成も大きなミッションとしています。