働き方改革やDXといった大きな環境変化に伴い、サイバー空間において”守るべき対象や守るべき範囲”は更に広域となっています。
攻撃者側の攻撃手法が巧妙化かつ高度化する中で、我々守り手はどのような打ち手を講じていくべきなのでしょうか。
本セッションでは、この時代変化にあわせたセキュリティの考え方を提示しつつ、その要の一つである「エンドポイント強化」について、お客様の運用事例を交えてご紹介します。
中島 卓[マクニカネットワークス]
マクニカネットワークス株式会社
第2営業統括部 第3営業部 第3課
EDRを中心としたエンドポイントセキュリティソリューションのプロダクトマネージャーを務めています。
実際の日本に着弾した標的型攻撃事例をもとにエンドポイント強化の必要性に関する啓蒙活動を主に行っています。