【A-7】 東京オリンピック対策できていますか?
出勤難対策やAWS活用のセキュリティ対策を解説

  

開催まで1年を切った、東京オリンピック。開催期間中の出勤難対策としてクラウドやモバイルの活用を検討している企業が増加していしています。また、東京オリンピックに向けたキャンペーンサイト等、IaaSを利用する企業も増加しています。
しかし、これらの新しい技術を狙ったサイバー攻撃も増加しています。本セッションでは、東京オリンピックの出勤難対策や、Iaas構築時のセキュリティチェックポイント等を、最新のクラウド・モバイルに関連するセキュリティインシデントや導入事例を交えて解説致します。

大元 隆志[伊藤忠テクノソリューションズ]

伊藤忠テクノソリューションズ株式会社
マルチクラウドビジネス推進部・エグゼクティブエンジニア 兼 国士館大学経営学部非常勤講師

国内通信事業者向けの企画・設計・構築を10年担当。2014年からCRM等の顧客データ管理設計業務等を担当。2017年からCASB・SDP等のクラウドセキュリティのビジネスイネーブルメント、コンサルティングを担当している。
『ビッグデータ・アナリティクス時代の日本企業の挑戦』など著書多数ヤフーニュー ス個人、MarkeZine、ITleaders、ZDNETなどIT系メディアで多くの記事を執筆。 2014年 MCPCアワード審査員も務める。
所有資格:公認情報システム監査人(CISA) 、個人情報保護士、AWS認定ソリューションアーキテクトプロフェッショナル、MCPC認定シニアモバイルシステムコンサルタント。