クラウドの普及等に伴い防御のエッジとなりつつあるエンドポイントを保護するソリューションは多種多様にありますが、価格と検知・防御力の高さに加え、業務生産性への影響や運用に必要なスキル等も十分に考慮して選択する必要があります。
本セッションでは、どのような要素を考慮して製品を選択すればよいか具体的なメソッドと合わせて、その最適解のひとつとして仮想隔離技術を利用してエンドポイント上で論理的なネットワーク分離を実現する「Bromium」をご紹介します。
徳永 拓[GRCS]
株式会社GRCS
執行役員 兼 CSO
大阪大学大学院工学研究科卒業後、日本ヒューレット・パッカード株式会社にて、セキュリティコンサルタント業務に従事。国内開発セキュリティ製品のコンサルティング、製品企画、戦略策定に従事し、市場No.1のシェア獲得に貢献。その後、2016年にGRCSに参画し、製品・ソリューションの企画・開発責任者に就任。
小出 和希[ブロード]
株式会社ブロード
第二セキュリティ事業部 マネージャー
株式会社ブロードは2019年に32年目を迎えた、セキュリティパッケージベンダーです。その中で主に外部講演を担当し、現在は「Bromium」のプロモーション分野を担当しています。