マーケティング&PR視点をもってSDGsを推進するために!

SDGsへの取り組みを筆頭に、企業には、これまで以上に社会や環境との関わり方を考え、責任を果たしてくことが求められています。この流れがますます強くなる一方、具体的な実践プロセスや、第一線で推進を担ってきた担当者のリアルな声がまとめられた教材は、まだ多くありません。そこで本講座では、主に中堅・中小企業でSDGsの推進プロジェクトを立ち上げることになった方、担当者として既に活動している方を対象にそのポイントをまとめました。特にマーケティング、PR視点を強く意識しているのが特徴です。

※本講座は、SDGs推進へのハードルを抱えている企業を後押しすること、より多くのマーケター・ビジネスパーソンに関心を高めていただくことを目的に、無償公開しています

  • 専門家と実務家の両方から、SDGs推進のポイントを学べる
  • SDGs推進とマーケティング、PR、採用を関連付ける考え方が学べる
  • SDGs推進が求められる社会的背景、マーケティングやPRなどの領域との関連性を押さえる
  • 推進の際にハードルになることとその打開策を理解する
  • 主に中堅・中小企業でSDGsの推進プロジェクトを立ち上げることになった方、推進担当者として既に活動している方
  • 自社のマーケティング・PRとSDGs活動との関連を深めていきたい方
  • 社会や環境と企業/事業とのかかわりを改めて考えたい方
第1部:企業がどのようにSDGsに取り組んでいくと良いのか
SDGsの本質は環境、社会、経済の3つを同時に良い方向へと発展させることであり、すべてのステークホルダーが取り組む必要がある、というところに特徴があります。では、企業が利益を創出しながら、持続可能な形でSDGsを取り入れるにはどうすればよいのか。
眞鍋先生には、企業が注目すべき新しい産業やビジネスチャンス、経営・事業に取り入れる上で求められる「思考様式の変革」といった実践的な視点を交えて、解説をいただいています。

あまり語られることのない「教育とSDGs」を扱っているのも、本講座の特徴です。学校教育では現在「総合的な探求の時間」を中心にSDGsを取り入れる動きがあり、それが若い世代の価値観や消費行動に影響を与えていることは、想像に難くありません。彼らがSDGsや企業の責任をどのように捉えているのかを知っておくことは、マーケティング関係者にとっても重要です。


眞鍋和博講師: 眞鍋和博(北九州市立大学 教授/サステナブル北九州 代表)
九州大学大学院人間環境学府教育システム専攻修了。修士(教育学)。株式会社リクルート入社、企業の人材採用、大学生のキャリア形成プログラムの開発営業等を経て現職に。地域の持続可能性と大学教育の両立を目指す。著書『「自ら学ぶ大学」の秘密―地域課題にホンキに取り組む4年間― 』(九州大学出版、2015年刊)など。
第2部:「『Sustainability First(サステナビリティ・ファースト)』ですすめるユーグレナ社の取り組み紹介(仮)」
本講義の前半では、同社のフィロソフィー(企業理念)・ロゴ改定のプロジェクトを紹介。従来から大切にしていた企業理念を「Sustainability First(サステナビリティ・ファースト)」という言葉で表し、自分たちの幸せが、誰かの幸せと共存し続ける状態と定義しました。さらに、この概念とそれぞれの事業活動がどう紐づいているのかを整理。自社の進むべき方向性を明確にし、社内外に周知しました。講義で説明されるプロジェクトの様子からは、事業と社会課題の解決をどのようにリンクさせていくか、掛け声だけで終わらず実効性を高めていくためにはどうすればいいのか、ヒントを学ぶことができます。

後半では各事業における具体的な取り組みを紹介。特にマーケティング・PR関係者に注目いただきたいのは「SDGsや社会課題解決のための活動を、どのように発信していくか」に関する内容です。どのようにして、取り組みの様子を発信しながら周囲を巻き込んでいくのか、同社の実践が語られます。


北見裕介講師: 北見裕介(株式会社ユーグレナ 広報宣伝部 部長)
下着メーカー、化粧品メーカー、IT企業を経て、2019年に株式会社ユーグレナに入社。これまで、情報システム、Web担当、宣伝、EC、広報を経験。ユーグレナ社では、広報宣伝部の部長として、広報全体の企画・実施やオウンドメディア施策の企画策定、商品・素材のPRなどを管轄している。


第3部:中小企業によるSDGs推進
2020年より社内で初めてのSDGs推進担当となった講師が、ワークショップ・勉強会の企画・実施、パーパス策定、マテリアリティ(重要課題)遂行などの実践をお話しします。
最初に、中小企業におけるSDGs推進の実態と、同社が取り組みを始めた理由について説明。社会的な背景や自社利益との関連をどのように整理し、全社的に取り組むことを決断したのかが明かされます。続いて、SDGsに関する問題意識を全社員で共有するために実施した、様々な活動を紹介。ワークショップやカードゲームを取り入れるなど工夫しながら進めていく様子は、ゼロから取り組みを開始する企業担当者にとって特に役立つはずです。

後半のテーマは、企業活動を通じた社会課題解決への意思表明を指す「SDGsステートメント」の策定です。SDGsステートメントとは、企業活動を通じた社会課題解決への意思表明を指し、SDGsマッピング、マテリアリティ、アクションプランとKPI、パーパスの4つの要素に分けられます。それぞれを整理し、ステートメントとして言語化・策定していった過程を紹介します。


相澤千鶴子講師: 相澤千鶴子(株式会社ラバブルマーケティンググループ 経営企画室 SDGs推進担当)
外資系IT企業にて法人営業を担当後、出産を機に退職。専業主婦を経て、2014年SNSマーケティング会社で社会復帰する。以来、レポート作成やライティング、企画提案などクライアントのSNSアカウントの運用支援に携わる。株式会社ラバブルマーケティンググループとの資本・業務提携に伴い、グループ会社の株式会社コムニコへジョイン。2020年よりSDGs推進担当として、社内横断的にワークショップ・勉強会の企画・実施、パーパス策定、マテリアリティ(重要課題)の遂行に取り組む。
講座名 専門家と実践企業に学ぶ!SDGsプロジェクト担当者養成講座
視聴方法 オンデマンド配信
視聴期限 決済完了後、31日間いつでも視聴可能 無償公開中
時間 約3時間
参加料 25,000円(税込) 無償公開中
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  • 本講座は、動画配信プラットフォームJ-Streamを使用いたします。
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