デジタルマーケティング分野はさらに大きな変化を遂げようとしています。まず、注目のキーワードとして外せないのがソーシャルメディアでしょう。昨年のTwitterに続き今年はFacebookが普及。本格的なソーシャルメディア時代がまさに訪れようとしています。その動きと同調するようにスマートフォンの普及台数も増加。今後のマーケティングを占う上で両キーワードの存在感は日々増すばかりです。
一方で再評価されているジャンルはディスプレイ広告・バナー広告・動画広告といった認知系のジャンルと言えるでしょう。リスティング広告やアフィリエイトといった獲得系の広告と比べ、費用対効果の面で合わず軽視される傾向にあったこれらの広告の貢献度(アトリビューション)を図ろうという動きが加速しつつあり、アドネットワーク、アドエクスチェンジ、第三者配信、といったキーワードにもスポットが当たりつつあります。
地方も含め14回目を迎えるMarkeZine Dayの2011年版では、これまで挙げてきたキーワードを中心に、業界の最新動向や成功事例をまとめて紹介。さまざまなトピックが乱立する業界の今が一日で俯瞰できる場を提供していきます。
会期 | 2011年10月7日(金) 10:00 ~17:40 (受付開始:9:30) |
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会場 | 秋葉原コンベンションホール ※アクセスマップ |
主催 | 翔泳社 MarkeZine編集部 |
想定来場者層 | -限られた予算の中で効率的なマーケティングを実践したい、企業の広告・マーケティング担当 -ネットビジネスへの進出を考えている、インターネット事業担当者、Web担当者 -ネットを使ってさらなる拡販を狙っている、EC・通販サイトの運営担当者・マーケティング担当者 |
参加者数 | 500~600名を想定(延べ人数) |
参加費 | 無料 |
注意事項 | ※座席は先着順となります。 ※混雑が予測されるため、会場内は椅子のみとなっております。机はございません。(お一人様あたりのスペースが狭くなっております)。 また、立ち見となる可能性がございますので、あらかじめご了承ください。 ※再入場、途中の入退場が可能でございます。 ※会場内への飲食物のお持込みはご遠慮ください。 ※本サイトはJavaScriptを使用しております。エラーメッセージが表示された場合は、ブラウザでJavaScriptがオフになっているか、Adobe Flash Playerの最新バージョンをインストールする必要があります。 |