タイムテーブル

時間
A会場
B会場
10:00
10:00-10:40
【A-1】
無印良品のソーシャルコマース活用について
川名 常海 氏
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【A-1】無印良品のソーシャルコマース活用について

8月にたちあげたソーシャルコマースサイト「my MUJI」の事例を紹介します。ユーザー同士がコミュニケーションをとり、再訪→商品に興味を持つ→購入までのフローを自然発生させるサイトづくりについて解説します。

株式会社良品計画
WEB事業部 WEB製作担当(兼)コミュニティー担当 課長
川名 常海 氏

92年良品計画入社。92年より企画室にて宣伝販促業務を主に担当。04年より現在のWEB事業部に所属。ECサイト、無印良品ネットストアを担当後、顧客との共創を目的としたコミュニティ活動、ソーシャルメディア、iApli等の戦略立案、企画から運営を担当。
10:00-10:40
【B-1】
SUBARUの事例にみるソーシャル&スマホ時代のブランディングテクニック
鈴木 曜 氏
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【B-1】SUBARUの事例にみるソーシャル&スマホ時代のブランディングテクニック

スマートフォンやソーシャルメディア等、お客様との接点が複雑化する中、自社のブランド戦略に頭を悩ませている宣伝・マーケティング担当者の方は多いのではないでしょうか。 この講演では、前職で熱烈なファンの多い「SUBARU」ブランドのデジタルプロモーションを統括していた鈴木氏が先日リリースしたスマートフォンサイトやソーシャルメディア上のキャンペーン事例を用いて デジタル時代のブランド戦略構築を解説します。

グレートワークス株式会社
シニア・ストラテジック・プランナー
鈴木 曜 氏
前職、富士重工業マーケティング推進部にて、日本におけるSUBARUブランドのデジタルプロモーション全体を統括。特にソーシャルメディアとリアルイベントを組み合わせたコンテンツ展開が評価され、TIAA、JPMプランニング賞、Webクリエイションアウォード等受賞。現在は、北欧のクリエイティブエージェンシー「Great Works」に参画し、ストラテジック・プランナーとして同社の戦略立案を担当している。
10:55
10:55-11:55
【A-2】
カスタマーエンゲージメント戦略
~個客との絆を生み育てるWebサイト構築と運用のポイント
高沢 冬樹 氏
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【A-2】カスタマーエンゲージメント戦略
~個客との絆を生み育てるWebサイト構築と運用のポイント

企業Webサイトの役割はマス向けの情報発信から、個別の状況を察して応える関係づくりの基盤「カスタマーエンゲージメント」へと進化しつつあります。各サイト訪問者が利用するデバイスや現在のロケーション、訪問頻度や利用傾向などに応じてレイアウトやコンテンツの最適化を行う「おもてなし」の技術が、ブランドへの評価を高め、店舗送客や購買喚起という形でビジネスの拡大に貢献します。本講演では先進事例を紐解きながら、自社サイトへのカスタマーエンゲージメントプロセスの導入方法とその効果分析について解説します。

サイトコア株式会社
マーケティング&テクノロジー担当 取締役副社長
高沢 冬樹 氏
電気通信大学卒業後、日本IBMに入社して金融機関向けソリューション開発に従事。Windows NTの登場を契機にマイクロソフトに入社し、インダストリーマーケティング、サーバープロダクトマーケティング、MSN、Windows Server製品部長等を歴任。その後、ネットアップ、ネットスイートなどのマーケティング部門立上げ、ソースネクストの技術戦略室GMなどを経て2010年4月にサイトコアに入社。2011年7月より現職。
IT業界のリーディングカンパニーで培ったマーケティングマネジメントスキルを活かして、デジタルマーケティング技術の普及啓発に取り組んでいる。
10:55-11:55
【B-2】
広告主(花王株式会社 本間 充 氏)と代理店とツールベンダーが語る、WEB戦略の本音。~WEB戦略構築の最前線をディスカッション~
本間 充 氏 / 相川 雅紀 氏 / 岩田 進 氏
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【B-2】広告主(花王株式会社 本間 充 氏)と代理店とツールベンダーが語る、WEB戦略の本音。~WEB戦略構築の最前線をディスカッション~

ソーシャル・オーディエンス・DSPなどなど、新しい手法、プロダクトが生まれる中、それらを含めたWEBマーケティングの取り組み方、ユーザーとの向き合い方、またそれらは自社だけで解決できるのか?それぞれの役割は?
広告主・広告代理店・ツールベンダー、それぞれ立場から、流行りモノに振り回され陥りがちな、「WebサイトのためのWeb戦略」にならない為の「企業戦略に基づくWeb戦略」の構築方法についてディスカッションして頂きます。

花王株式会社
本間 充 氏
1992年、花王に入社。1996年まで、研究所に勤務。研究所では、UNIXマシーンや、スーパー・コンピューターを使って、数値シミュレーションなどを行う。研究の傍ら、Webサーバーに遭遇し、花王社内での最初のWebサーバーを立ち上げる。1997年から研究所を離れ、本格的にWebを業務として取り組み、1999年にWeb専業の部署を設立した。
現在は、花王のWebの技術グループリーダーを務めている。新しいWebのコミュニケーションの検討・提案や、海外への展開なども担当し、広く花王グループのWebのコミュニケーションに関わっている。北海道大学卒業、数学修士。
・日本数学会会員
・社団法人 日本アドバタイザーズ協会 Web広告研究会 代表幹事
・オープン・モバイル・コンソーシアム メンバー。
株式会社博報堂DYホールディングス
マーケティングテクノロジーセンター グループマネージャー
相川 雅紀 氏
1994年博報堂入社。法務およびシステムを経験し、その後転職したネット専業代理店では、基幹系システムおよび広告効果測定システムの開発と運用を担い、システム面の知見は豊富。その後、外資系IT企業にて、プロセスマネジメントの社内コンサルタントとインストラクターを務め、PDCAプロジェクトをいくつも手掛ける。 広告領域においても今後は、数値管理と PDCAが求められるであろうと考え、2006年より博報堂DYMPに入社、アドテクノロジー領域を担当、ダッシュボードシステムや広告効果測定システムの開発や分析を行う部署を率いる。現在は博報堂DYホールディングスにて広告効果測定システム"X-ADVANCE"の開発と運用を行う。
株式会社ロックオン
代表取締役
岩田 進 氏
2000年6月、関西学院大学商学部在籍中に、社会変革を目的として兵庫県尼崎市の自宅一室にて創業。Web制作会社としてスタートし、2001年6月に有限会社ロックオンを設立、2003年7月には株式会社へ。
「Impact On the World」を企業理念に、毎年2倍以上もの成長を続ける企業へと育ててきた。広告効果測定システム「アドエビス」や、オープンソースのECパッケージ 「EC-CUBE」といった独自性の高い製品の開発、販売を事業の柱としている。現在も最高責任者として、経営戦略の立案から遂行の中核を担う。
13:00
13:00-14:00
【A-3】
PDCAの成功事例に学ぶ!Web戦略を成功に導くマネジメント手法
武井 由紀子 氏
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【A-3】PDCAの成功事例に学ぶ!Web戦略を成功に導くマネジメント手法

昨年のMarkeZineDay2010の弊社セミナー「成果10倍!ユーザ中心PDCA」を進化させた、Webで継続的に成果を上げるためのマネジメント手法をご紹介します。 サントリー酒類様の成功事例を交え、具体的な実践方法をご説明します。

▼本セミナーではPDCAに関する以下の悩みを解決いたします。

・ABテストをやっているが、成果が頭打ちになっている
・更新業務が忙しく、PDCAが回らない
・データの見方が分からず、改善に生かせない

株式会社ビービット
取締役
武井 由紀子 氏
早稲田大学政治経済学部経済学科卒業後、アンダーセンコンサルティング(現アクセンチュア)を経てビービット設立に参加。ユーザ中心アプローチによるネットマーケティング手法の開発や、金融機関、製造業、インターネット専業企業などへのコンサルティング、また企業が科学的にマーケティングを行って確実に成果を創出するための効果測定ツール「WebAntenna」の事業運営に携わる。主な関与先は、三井住友銀行、本田技研工業、Yahoo!JAPAN、マネックス証券など。 著書に『ユーザ中心ウェブサイト戦略』(ソフトバンク・クリエイティブ、2006)、『ウェブ・ユーザビリティルールブック』(インプレス、2001)がある。
13:00-14:00
【B-3】
認知系広告のトレンドと未来
坂下 洋孝 氏 / 新井 良 氏 / 三浦 智美 氏
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【B-3】認知系広告のトレンドと未来

リッチメディア、タイアップ、オーディエンスターゲティングをはじめとする認知系広告は、テクノロジーの進化とクリエイティビティ、そして効果の可視化によって、さらにニーズが高まっています。このセッションでは「認知系広告のトレンドと未来」と題して、マイクロソフト アドバタイジングがご提供する様々な配信手法を駆使したリッチメディア、タイアップの最新事例や、効果検証の具体例をご紹介します。

日本マイクロソフト株式会社
アドバタイジング&オンライン統括本部 トレードマーケティング本部 本部長
坂下 洋孝 氏
KDDI(株)、デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム(株)、(株)マッキャンエリクソン(出向)を経て、2006年にマイクロソフト入社。 以来、マイクロソフトメディアネットワーク・MSN産経ニュース等の広告商品企画等について、アドプロダクトマネージャとして従事。2010年7月よりad:tech等のイベント・リサーチ・PR・広告商品企画等を担うトレードマーケティングのグループリードとして、マイクロソフトアドバタイジングに関するマーケティング活動に取り組んでいる。
日本マイクロソフト株式会社
アドバタイジング&オンライン統括本部 スペシャリストセールス部 スペシャルコンテンツグループ マネージャー
新井 良 氏
MSN上での特殊コンテンツ、およびカスタマイズされたスペシャルリッチ広告などの企画制作に従事し、メディアの立場から数々の広告クリエィティブを提供。 MSN上のオーディエンスの特性を見据えた上で、クライアント命題である認知・理解促進~ブランディング構築までを追求したブランデッドエンターティンメントコンテンツの企画制作に取り組んでいる。
日本マイクロソフト株式会社
アドバタイジング&オンライン統括本部 トレードマーケティング本部 トレードマーケティングマネージャ
三浦 智美 氏
2005年マイクロソフト入社。2009年まで、リッチメディア広告のプロダクトマネージャーとして商品企画・開発に従事。 現在はトレードマーケティングマネージャーとして、リサーチ、PRをはじめとする各種マーコム活動に取り組んでいる。
14:15
14:15-14:55
【A-4】
これからの時代の消費者の声活用最前線
~ソーシャルメディア分析から、スマートフォン時代のクチコミ活用まで~
鈴村 賢治 氏
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【A-4】これからの時代の消費者の声活用最前線
~ソーシャルメディア分析から、スマートフォン時代のクチコミ活用まで~

TwitterやFacebookなどの普及に伴い企業を取り巻く消費者の声が 爆発的に増えています。先進企業では、これらの声を”見える化”し、商品・サービスの企画や開発、プロモーションの効果測定、顧客サポートにつなげています。またECサイトでは、クチコミ情報をうまく活用し、効果的に売上につなげているサイトが生まれています。これらの事例を通して、消費者の声活用のトレンドと今後の展開を考えます。

株式会社プラスアルファ・コンサルティング
取締役 見える化イノベーション推進部長
鈴村 賢治 氏
前職、野村総合研究所にてテキストマイニング事業に携わり、 数々の顧客の声活用プロジェクトを通して、日本を代表する企業のマーケティングを支援。 2007年より現職。2008年5月には日本初となるクラウド型テキストマイニング「見える化エンジン」を立ち上げ、400社を超え、国内No1の実績を作る。 最近は、ソーシャルメディアの新しい活用法の企画や中国をはじめとするグローバルでの消費者の声の活用に挑戦。著書に「顧客の声マネジメント」(オーム出版、共著)、「一歩先のクラウド戦略」(東洋経済、共著)がある。
14:15-14:55
【B-4】
ソーシャル、スマートフォン、SEO対策に最適!
~費用対効果を最大化するオンライン動画マーケティングとは~
川延 浩彰 氏
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【B-4】ソーシャル、スマートフォン、SEO対策に最適!
~費用対効果を最大化するオンライン動画マーケティングとは~

本セッションでは、成功するオンライン動画マーケティングの手法を紹介いたします。ブライトコーブは、様々な国、そして環境が異なるお客様とビジネスをさせて頂く中で、オンライン動画に対する投資を最大化させる方法論を学び、それを8つの項目から成る動画戦略のフレームワークとして確立しました。これまでの経験から、オンライン動画をマーケティングへ活用することで、次のような効果が期待できることが分かっています。

・ソーシャルとの相性がよいため、ソーシャル経由でのトラフィック増が期待できる。
・スマートフォン上でも効果的なマーケティングが可能。
・動画コンテンツはSEO対策という意味においても、効果的である。

本セッションでは、フレームワークの解説とともに、これらの効果を期待できる、動画マーケティングの最新動向を、複数のお客様事例、最近のトレンド並びにデータと共に、わかりやすく説明致します。

ブライトコーブ株式会社
マーケティング&アカウントマネージャー
川延 浩彰 氏
University of Victoria修士課程卒業(MBA)。大学卒業後、SIerにて、ソリューションコンサルタントとして活躍。その後、渡米・渡加を経験し、2008年よりブリティッシュコロンビア州ビクトリアで、製品・経営戦略の策定に従事。2011年3月よりブライトコーブ株式会社へ。
15:10
15:10-15:50
【A-5】
Facebookページ+Twitterを効果測定するには?
~ソーシャルメディアでのマーケ施策をすばやく解析するテクニック~
渡邊 和行 氏
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【A-5】Facebookページ+Twitterを効果測定するには?
~ソーシャルメディアでのマーケ施策をすばやく解析するテクニック~

Twitter、Facebookといったソーシャルメディアが盛り上がり、これらをマーケティングに活用する企業が増えてきました。その一方、「実施効果の共有を社内で求められている」、「効果が見えないため実施に踏み切れない」、「炎上リスクがある」といった悩みを持つマーケティング担当者も多くいます。このセッションでは、アクセス解析とソーシャル解析の両方のノウハウを持つユーザーローカルが、効果測定の難しいソーシャルメディアの分析方法、事例について共有します。もう取り組んでいる方、これからの方もぜひご参加ください。

株式会社ユーザーローカル
コーポレートセールス ディレクター
渡邊 和行 氏
楽天株式会社を経て2008年12月より現職。大手企業を中心にアクセス解析を用いたウェブサイト内の改善のみならず、効果測定、レポート業務の定型化などインターネットマーケティング全般の支援を行っている。
15:10-15:50
【B-5】
ソーシャルメディア炎上リスクにどう対応すべきか?~事例から学ぶソーシャルメディア運用ポリシー策定の進め方~
文山 拓也 氏 / 堀 祐介 氏
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【B-5】ソーシャルメディア炎上リスクにどう対応すべきか?
~事例から学ぶソーシャルメディア運用ポリシー策定の進め方~

Facebookやtwitterの流行に伴い、益々注目を浴びつつあるソーシャルメディアを活用したマーケティングは、従来の一方向のWebマーケティングに比べ、より顧客とのリレーション構築に有効であると考えられています。ソーシャルメディアは顧客と即時性の高いコミュニケーションを取ることができますが、それに伴って発生する失言や誤投稿が原因の炎上といったリスクには十分に注目しなければなりません。大手通信会社の事例を基にソーシャルメディアポリシー策定の進め方についてご説明します。

アンダーワークス株式会社
ビジネスコンサルティンググループ マネージャー
文山 拓也 氏
横浜国立大学経営学部卒。ITベンダー・コンサルティングファームにて大手企業を中心にERP導入、業務改善、事業戦略、営業戦略立案に従事。アンダーワークス参画後は、様々な業界を対象に新規ビジネス立案、Web戦略策定、Webガバナンス策定、サイト構築など多様なテーマのコンサルティングに携わる。
アンダーワークス株式会社
ビジネスコンサルティンググループ コンサルタント
堀 祐介 氏
東北大学工学部卒業。大手通信キャリアを経て、野村総合研究所にてITアナリストとして技術戦略策定、最新技術動向調査、技術ロードマップの提言を行う。また自ら開発したWebアプリケーションを基幹とした新規事業立ち上げにも携わる。アンダーワークス参画後は、グローバルWeb戦略策定、Webガバナンス策定、ソーシャルメディアガバナンス策定等に携わる。
16:05
16:05-16:45
【A-6】
マルチチャネル・マルチデバイス時代のWebマーケティング
佐藤 洋行 氏
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【A-6】マルチチャネル・マルチデバイス時代のWebマーケティング

マルチデバイス化により、顧客は24時間、あらゆる場面でWebにアクセスできるようになりました。それは、裏を返せば、24時間あらゆる場面での顧客行動を企業側が得られるようになった、ということです。増加する顧客接点に対し、同様に増加する顧客データを如何に活用し、一貫したCRMを実現すべきか。自社メディア(Webサイト)での顧客の行動データをサイト内のコンテンツやメールマーケティングの最適化はもちろん、郵送のDMや店舗での営業などにまで活用する仕組みについて、事例を交えてご紹介します。

株式会社ブレインパッド
セールス&マーケティンググループ マネージャー
佐藤 洋行 氏
2008年九州大学にて博士号取得。同年ブレインパッドへ入社。分析官として、化粧品通販会社に対し、Webマーケティングデータの分析を通じたCRM施策の提案を行うことで、Webチャネルからの売り上げ向上に寄与。その後、旅行代理店サイト、情報ポータルサイト、健康食品通販サイトなど、あらゆるサイトで One to One マーケティングのコンサルティングを行う。
16:05-16:45
【B-6】
アドエクスチェンジ、RTB、DSP… アドテクノロジーの進化で激変する、ディスプレイ広告のイマ
西山 明紀 氏
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【B-6】アドエクスチェンジ、RTB、DSP… アドテクノロジーの進化で激変する、ディスプレイ広告のイマ

今年に入り、日本でも本格化が進んでいるディスプレイ広告のアドテクノロジー活用。その中で、今現在、もっとも理解しておくべきなのが「DSP」という技術です。本セッションではこのDSPについて、背景から利用方法、その効果まで基本から紹介します。

株式会社マイクロアドプラス
代表取締役社長
西山 明紀 氏
大学卒業後、ベンチャー企業にてWEBデザイナー、システム設計等に携わったのち、株式会社サイバーエージェントに入社。 Amebaをはじめとした広告企画販売に従事。株式会社マイクロアドへ出向後は、セールスマネージャーとして大手総合広告代理店やインターネット専業代理店を担当する組織を牽引。 2011年4月より、広告主にDSPをはじめとしたアドテクノロジーを提供・支援を行う株式会社マイクロアドプラスを設立。代表取締役社長に就任。
17:00
17:00-17:40
【A-7】
ソーシャルビジネス環境でのアトリビューション分析
冨 洋一 氏
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【A-7】ソーシャルビジネス環境でのアトリビューション分析

広告効果の新しい評価手法としてアトリビューション分析への関心が高まっています。本質的なコンバージョンへの貢献の評価は、広告だけではなくソーシャルメディアを含めた様々な導線からの流入も含めて、それぞれの貢献度合いを分析する必要があります。他方で顧客との接点のあり方の見直しを始める中で、ソーシャルメディアへの取り組みを進めるなか、行動のバリエーションは多岐に渡るようになりました。本セッションではソーシャルビジネス環境でのコンバージョン貢献評価について具体的な事例を交えながら詳しくご紹介します。

株式会社デジタルフォレスト
企画開発グループ
冨 洋一 氏
大学卒業後、民間研究所にて気象やリモートセンシングなどの研究に従事すると共に、各種Webサイトの構築・運営に従事。その後、ベンチャー企業にてASPサービスの開発・運用に携わる。2007年より現職。サービス企画部門にてアクセス解析ツールの製品企画、開発支援を行う。
17:00-17:40
【B-7】
お客さまの印象を見える化し、求められるデザインへ。 ユーザーニーズに直結したデザイン戦略とは
田口 亮 氏
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【B-7】お客さまの印象を見える化し、求められるデザインへ。
ユーザーニーズに直結したデザイン戦略とは

PDCAサイクルを繰り返し最適化されたサイト構築プロセス。
その磨き上げたプロセスを、デザインフェーズで台無しにしていませんか?

このセッションでは、消費者の印象評価を短時間で収集可能な「クリエイティブサーベイ」によって、得られた調査データを共有し、成果につながるデザイン戦略についてご紹介いたします。

株式会社フォーデジット
取締役
田口 亮 氏
慶応義塾大学経済学部卒業、音楽業界を経て FOURDIGIT Inc. 入社。
2008年、同社の取締役に就任。大手企業を中心にWEBサイト、ディレクション・クリエイションを数多く手がける。2010年より消費者の印象意見を短時間で抽出する「クリエイティブサーベイ」の事業運営に携わる。