A-6 先進企業に見るビッグデータ時代を勝ちぬくデータ活用術 (実践編)
~ソーシャルメディアの見える化から、収益を生む購買×顧客データの活用法まで~

いまやマーケッターは、Twitterをはじめとした様々なソーシャルメディアから市場の反響が手軽に手に入るようになるとともに、企業内に存在する購買データや顧客情報なども含めた大量のマーケティング情報を活用していかなければなりません。
本講演では、①Twitterを例に膨大な量のSNSデータをマーケティング業務に活用するための手順と、それを実現する最新のテキストマイニング技術の披露、②企業内にある購買データと顧客情報を活用して収益増につなげるためのアプローチについて、飲料メーカーや通販企業など、先進企業の事例を豊富に交えて解説します。
デジタルマーケティングの最先端を、ぜひご体感ください。

鈴村賢治

株式会社プラスアルファ・コンサルティング
見える化イノベーション推進部 取締役

前職、野村総合研究所にて、テキストマイニングによる顧客の声活用プロジェクトを経験して、日本を代表する企業のマーケティングを支援している。
2007年より現職。強みとする分析力を活かしたシステムに注力しソーシャルメディアの活用推進に邁進中。
著書に「顧客の声マネジメント」(オーム出版、共著)がある。