【A-5】 オートバックスのEC・店舗連携の施策と解析手法

オートバックスではECサイトを通じて、お客様のご自宅に配送する宅配販売と同時に、店舗と連携した販売施策(ネットから店舗へ送客)に取組んでいます。
同社のネット通販の部署においては、ユーザーローカルが提供するWeb解析ツールである"User Insight"を活用して各種施策やユーザーの動向を解析。その取組みをご紹介します。

小野田 裕繁 [オートバックスセブン]

株式会社オートバックスセブン Eコマース推進部 部長

1995年 株式会社オートバックスセブン入社。2013年3月よりオートバックスグループにおけるネット通販を担うEコマース推進部に着任。
現在、オートバックスドットコム( http://www.autobacs.com )をはじめ、楽天市場、amazonおよびYahoo!に出店している。
各サイトにおいては、リアル店舗の店頭にはないような商品などロングテールのカー用品の展開を行っている。
加えて、クルマに関する雑貨や玩具、レジャー用品などカー用品以外も販売している。

渡邊 和行 [ユーザーローカル]

株式会社ユーザーローカル コーポレートセールス ディレクター

楽天株式会社を経て2008年12月より現職。大手企業を中心にアクセス解析を用いたウェブサイト内の改善のみならず、効果測定、レポート業務の定型化などインターネットマーケティング全般の支援を行っている。