【C-6】 ビッグデータを活用したECにおけるOne to One コミュニケ―ションの実現
~国内外にみる先端事例をご紹介~

ECサイトでのCRM戦略において、データ活用はかかせないものとなりました。
特に昨今においてはオムニチャネルを活用したOne to Oneマーケティングの考え方が重要になり、注目を集めています。
ユーザーとの最適なコミュニケーションをはかるため、ビッグデータとデータマイニングエンジンを活用した、マーケティングオートメーションプラットフォームの国内外の活用事例をご紹介いたします。
実際にどのような効果があり、どのように進めていけばいいのかなどのポイントを弊社の経験と実績に基づきご説明させていただきます。

東 一成 [ブレインパッド]

株式会社ブレインパッド マーケティングオートメーションサービス部 部長

法政大学卒業後、鉄道情報システム株式会社に入社し、基幹系・情報系のシステム開発に従事。
その後、SAS Institute Japanに入社しセールスサポート、プロフェッショナルサービスにてデータマイニング、BI、BSCシステムを担当する。
その後、株式会社サンブリッジに入社し
、データマイニング・ソフトウェアKXEN、及び、キャンペーンマネジメントシステムProbanceの日本市場立ち上げを担当する。 ローカライズやトレーニング、導入支援、テクニカルサポート等を実施。
過去には百貨店、流通小売、通販、テレコム、カード、金融など多数の企業に対するデータマイニングシステム導入の実績を持つ。
現在は、ブレインパッドにてマーケティングオートメーションサービス部の部長として、データマイニングによる予測ソリューションと、マーケティングオートメーションシステムを統括。

林 隆司 [ブレインパッド]

株式会社ブレインパッド ソリューション本部 営業部 プロダクトマネージャー

大学卒業後、人事・採用コンサルティング会社にて、大手企業からベンチャー企業まで幅広く、採用・教育・組織に関して数多くの成功スキーム構築し、実績を残す。
その後、ブレインパッドに入社し、主に分析に関わるシステムの構築やマーケティングオートメーションシステムなどを担当、現在に至る。