21-A-6 09/21 14:50 ~ 15:35
エイベックスのデータドリブン変革
〜あらゆる社員がデータを活用し、組織の力を高める方法〜

     

データドリブンを目指す企業は、データサイエンティストの採用・育成や、社員に対するデータ分析教育に注力しがちです。しかし、データドリブンを実現するためには、専門知識がないビジネスユーザーを含めたあらゆる社員が、データを使える環境が重要です。本講演では、データ分析の専門知識を持たない社員でも日常的にデータを活用する組織と仕組みの構築に、エイベックスがどのようにDomoを活用しているかをご紹介します。

山田 真一 [エイベックス]

エイベックス株式会社
CEO直轄本部 デジタルクリエイティヴグループ ゼネラルマネージャー

1999年にエイベックス入社。アーティストサイト等のデザイナー、DVDのオーサリングや映像制作、プログラマー、システムエンジニア、プロジェクトマネージャーなど多くの職種・部門を経験し多数の製品、サービスの立ち上げを担当。
2017年4月よりグループ戦略室に配属、全社横断でのデータ分析や分析基盤の構築、イスラエルやシリコンバレーなどの先端技術リサーチ等を担当。
2018年4月よりCEO直轄本部デジタルクリエイティヴグループ ゼネラルマネージャー。

斉藤 梨沙 [Domo]

ドーモ株式会社
ヘッドオブマーケティング

日本市場におけるマーケティング責任者として、Domoの認知ならびに市場シェア拡大を目的とした、ブランディング、デマンドジェネレーションを推進する傍ら、自身でもDomoを活用したデータドリブン・マーケティングを実践している。これまで複数の外資系テクノロジーベンダーで、一貫して先進テクノロジーを日本市場で拡大展開するためのマーケティング活動に携わっている。2016年12月より現職。