7-C-7 09/07 15:30 ~ 16:15 顧客起点のコミュニケーションをどう実現する? ~いま求められる企業のデータ活用とは~

現在、プライバシーポリシーに関する規制強化や消費者のデジタルシフトの加速など、データ活用を取り巻く環境は急変しています。
その中で企業は、適切なデータ管理、顧客起点でのコミュニケーションを通して、顧客とのエンゲージメントを構築する事が重要となります。
そのためには、多様化する顧客接点から取得するデータの活用が不可欠です。
データ戦略立案から施策実行までを支援するインキュデータと、データ活用を強みとしたCRMツール(MA・アプリ・マルチチャネル配信)を提供するエンバーポイントより、顧客データをどのように活用し、エンゲージメント構築を行っていくべきか、実践例を交えご紹介させて頂きます。

田中 龍 [インキュデータ]
プロフィール

インキュデータ株式会社
データビジネスコンサルティング本部 本部長

2003年に総合広告会社に入社。
事業戦略立案、コミュニケーション戦略立案、新商品開発などを経験。2013年からデータビジネス開発に従事。
2019年よりトレジャーデータ株式会社に参画。プロフェッショナルサービスを立ち上げる。
同年10月よりインキュデータ株式会社の設立に伴い同社へ出向。
データビジネスコンサルティング本部長として、幅広い業界のお客様にコンサルティングサービスを提供中。

神谷 勇樹 [エンバーポイント]
プロフィール

エンバーポイント株式会社
CEO

東京大学工学部卒、東京大学大学院工学系研究科修了。
ボストン・コンサルティング・グループ、グリー株式会社、株式会社すかいらーく、PKSHA Technologyを経てリノシスを起業。
グリーではKPIモニタリングの仕組みの構築やビッグデータ分析チームの立上げなどにより同社の業績拡大に貢献。
すかいらーくではデータ分析チームを立上げ、マーケティングのROI改善や事業機会の特定/強化を中心に担当。
モバイルアプリの責任者としてオンラインマーケティング領域の強化も推進。