8-B-2 09/08 10:55 ~ 11:40 マーケティングでもっとも重要な「インサイト」と「消費者理解」を手に入れる

インサイトの発見は、WHY?を見つける定性調査の活用が欠かせません。中でも、Asking型のリサーチやインタビューではなく、Listening型のソーシャルリスニングは、対面が難しいコロナ禍において「ホンネ」を引き出す手法として注目を集めています。本セッションではJX通信社が開発した「FASTALERT for Marketing」を用いて、実践的なインサイトの発見と消費者理解についてご紹介します。※プロダクトの紹介がメインではなく、なぜインサイトと消費者理解が重要なのかについて時間を割く想定です。

松本 健太郎 [JX通信社]
プロフィール

株式会社JX通信社
マーケティング・セールス局 マーケティング マネージャー

龍谷大学法学部卒業後、業務を通じてデータサイエンスの重要性を痛感し、多摩大学大学院で統計学・データサイエンスを“学び直し”。これまでデジタルマーケティングや消費者インサイトの分析業務などに携わる。2020年3月にJX通信社へ入社してからは、SaaS型防災テックサービス「FASTALERT」やニュース速報アプリ「NewsDigest」のマーケティング業務全般を担当。