10-C-1 03/10 10:00 ~ 10:40 「お客様との相思相愛」を目指して、BEAMSが進めるOMO戦略

自社EC売上の約6割に店舗スタッフの投稿が関与しているBEAMS。同社は2021年9月、with/postコロナ時代にも、その後のafterコロナ時代にも通用する企業であるために、組織改編を実施。全ての店舗・ECを管轄するカスタマーエンゲージメント本部(CE本部)が発足しました。
「お客様と相思相愛になる」を目標に、同社の資産である「ヒト」「店」「WEB」を従来にない方法で活用し、独自指標のデジタル売上比率は約35%。機能的・情緒的にBEAMS体験を提供し、顧客との関係を強化するCE本部の取り組みをご紹介します。

渡部 啓司 [ビームス]
プロフィール

株式会社ビームス
カスタマーエンゲージメント本部 本部長

1973年生まれ。1993年にビームス入社。販売スタッフからVMDを経て、メンズカジュアル部門のバイヤー、MD、ディレクター、事業責任者を歴任。2018年から事業企画部にて全社課題の解消に向けた取組を3年間担当。2021年9月よりリアル / ECの販売組織を束ねるカスタマーエンゲージメント本部の本部長に就任。

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