7-A-9 09/07 16:50 ~ 17:20 仮説をスピード高く構築するための効果的な分析アプローチ

本講演では、電通でマーケティングプランナーを務める2人をゲストに迎え、仮説をスピード高く構築するための効果的なデータ分析アプローチを解説。属性情報付きのWeb行動ログデータをもとに市場分析・競合サイト分析をスピーディーにおこなうことができるプランニングツール「Dockpit」の実際の活用法を赤裸々にお話しいただきます。分析の解像度を上げる“人間らしいマーケティング”に至るためのアプローチ手法をご紹介します。

本セッションは、株式会社ヴァリューズ様の提供でお送りいたします。

福田 博史 [電通]
プロフィール

株式会社電通
第3統合ソリューション局 コネクション・プランニング2部 シニア・ソリューション・ディレクター

慶応義塾大学法学部法律学科卒業、2002年に電通入社。
出版局にてファッション・ライフスタイルの雑誌メディア担当として、メディア枠セールス・コンテンツ企画開発を担当した後、オンオフメディアをプランニングする統合プランナーへ。
2018年からは第3統合ソリューション局にて、クライアントの事業成長を実現していくためのコミュニケーション戦略・メディア戦略を担当。
様々なメディアのソリューション開発と活用法を探索しながら、電通グループの統合メディアプランニングによるPDCAメソッド開発に従事。

山本 俊 [電通]
プロフィール

株式会社電通
第3統合ソリューション局 コネクション・プランニング2部 ソリューション・プランナー

東京大学工学部卒業、2017年に電通入社。
入社以来、テレビ専門部門にて、多数のテレビプランニング・バイイング・企画立案及び実施業務に従事。
2021年より第3統合ソリューション局にてメディアプランニング及びPDCAの運用業務に従事。
テレビ関連業務での豊富な経験も活かし、現在は様々業種のメディアプランニング及びPDCA業務を行っている。

松前 薫 [ヴァリューズ]
プロフィール

株式会社ヴァリューズ
データマーケティング局 アライアンスG マネジャー

データマーケティングツール「Dockpit」の提案から活用まで、広告代理店・制作会社へ一貫したマーケティング支援に従事。現在はマネジャーとして自社コンサルタント組織を統括しながら、大手総合広告代理店をメインに、全体プランニング時における「Dockpit」の活用から個別の調査案件まで幅広く提案活動を支援している。