7-A-10 09/07 17:30 ~ 18:10 『実務家ブランド論』著者が語る、デジタルがブランディングに貢献する方法

昨今、動画広告やSNSの台頭によって、デジタルを活用したブランディング施策が目立つようになってきました。その一方で、目先のKPIを追いかけるあまり、ブランド棄損のリスクがあるような広告も見かけます。

本セッションでは、『実務家ブランド論』(宣伝会議)の著者でダイキン工業のブランディングを統括する片山氏が登壇。実務家目線のブランディングの秘訣や、ブランディングにデジタルがどうすれば貢献できるのかなどを解説します。

片山 義丈 [ダイキン工業]
プロフィール

ダイキン工業株式会社
総務部 広告宣伝グループ 広告宣伝グループ長

1988年ダイキン工業入社、総務部宣伝課、1996年広報部、2000年広告宣伝・WEB担当課長を経て2007年より現職。業界5位のルームエアコンを一躍トップに押し上げた新ブランド「うるるとさらら」の導入、ゆるキャラ「ぴちょんくん」に携わる。統合型マーケティングコミュニケーションによる企業と商品のブランド構築、広告メディア購入、グローバルグループWEBサイト統括を担当。日本広告学会員。