9-B-7 03/09 15:20 ~ 16:00 CXを向上させてロイヤル顧客を増やす!メーカー2社が語る、ECをハブとしたブランド体験(BX)構築のポイント

     

企業が安定した経営を目指すためには、独自の体験提供でロイヤル顧客を増やすことが重要です。消費者の興味・関心が細分化しつつある昨今、ブランドは体験をより精緻に設計する必要があります。消費者との接点も多様化する中、実店舗やECをうまく組み合わせてBXやCXを向上させるにはどうすれば良いのでしょうか?

本セッションには、アメリカ・カリフォルニアに本社を置くスポーツバイクブランドのスペシャライズドと、“生涯 美肌のかかりつけ”をブランドフィロソフィーに掲げるスキンケアブランド「タカミ」の担当者が登壇。LTVの最大化を支援するwevnalの磯山氏をモデレーターに迎え、ロイヤル顧客を増やすための体験設計のヒントを引き出します。

モデレーター:磯山 博文 [wevnal]
プロフィール

株式会社wevnal
代表取締役CEO

2008年大手インターネット企業に新卒で入社し、メディアレップ事業、新規事業開発に携わる。2011年4月に株式会社wevnalを創業し、LTV最大化を実現するBXプラットフォーム「BOTCHAN」を展開。12期目を迎えた2021年に総額6億円の資金調達を実施。集客から購入、継続、解約までのあらゆるタッチポイントにおいて、ユーザーのブランド体験を重視した「BX(Brand Experience)プラットフォームBOTCHAN」を通じて顧客の売上向上を支援する。

谷口 幸生 [スペシャライズド・ジャパン]
プロフィール

スペシャライズド・ジャパン合同会社
マーケティング シニアデジタルコマースマネージャー

1976年生まれ。北海道札幌市出身・在住。外資系スポーツブランドで長年マーケティング、ECを手掛ける。2019年スペシャライズド・ジャパン合同会社に入社。

佐藤 秀和 [日本ロレアル]
プロフィール

日本ロレアル株式会社
タカミ事業部 CXマネージャー

通販を中心としたチャネル横断の顧客体験を管掌。健康食品・化粧品ブランドにおける新規獲得/CRM/OMO/モール運営/フルフィルメント/システムにいたる実務・管理を経験。