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Session
セッション詳細

8-A-1109/08 18:10~18:50

その「選択と集中」が成長を止めている――最新エビデンスが覆す広告の常識と、現場での使い方

  

「ターゲットを絞るほど効率が良い」「特定セグメントに集中すれば成果が出る」――マーケターなら一度は信じたことのある、この“常識”は本当に正しいのでしょうか。

最新のマーケティングサイエンスが示すエビデンスは、こうした直感に真っ向から疑問を呈します。市場にいる消費者の大半は「今すぐ買う気がない人」であり、手元のデータに映るのは母集団のごく一部に過ぎません。「選択と集中」は理屈としては正しく聞こえますが、マーケティングにおいてエビデンスが示す現実はむしろ逆です。

本セッションでは、『未顧客戦略』著者の芹澤連氏と、積水ハウス イノベーション&コミュニケーションにてマーケティングを牽引しながら、 一般社団法人日本エビデンスベーストマーケティング研究機構の代表理事を務めている木田浩理氏が登壇。マーケターが陥りがちな思い込みの構造をエビデンスで解き明かしつつ、「正論」を組織に根付かせ、広告投資の意思決定を変えるための現場での使い方を対談形式で解説します。

    このセッションで学べるポイント
  • 「選択と集中」が直感的に正しく見える理由と、エビデンスが示す逆説
  • 手元のデータが「部分」に過ぎないと気づくための視点
  • エビデンスを勘と経験に頼る組織へ浸透させるためのアプローチ

木田 浩理[積水ハウス イノベーション&コミュニケーション]


積水ハウス イノベーション&コミュニケーション株式会社
CMO(最高マーケティング責任者)兼 CDDO(最高データ&デジタル責任者)

国内大手通信企業、外資系IT企業で営業を経験した後、百貨店、ECなどにおいてデータ分析・マーケティングを実務を積む。 2018年損害保険会社にデータサイエンティストとして入社し、2021年マーケティング専門組織を立ち上げ初代CMOに就任。 2025年8月より現職。一般社団法人日本エビデンスベーストマーケティング研究機構代表理事も務める。
著書:「AIを味方につける仕事術 AI活用のもやもやを現場の力に翻訳する」
「データ分析人材になる。 目指すは『ビジネストランスレーター』」
「ビジネストランスレーター データ分析を成果につなげる最強のビジネス思考術」

芹澤 連[コレクシア/日本エビデンスベーストマーケティング研究機構(EBMI)]

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株式会社コレクシア 執行役員
一般社団法人日本エビデンスベーストマーケティング研究機構(EBMI)研究主幹

マーケティングサイエンティスト。数学/統計学などの理系アプローチと、心理学/文化人類学などの文系アプローチに幅広く精通。非購買層やノンユーザー理解の第一人者として、消費財を中心に、化粧品、自動車、金融、メディア、エンターテインメント、インフラ、D2Cなどの戦略領域に従事。エビデンスベースのコンサルティングで事業会社の市場拡大を支援する傍ら、執筆や講演活動も行っており、企業研修などの講師を務める。著書に『顧客体験マーケティング 顧客の変化を読み解いて「売れる」を再現する(Web担選書)』(インプレス)、『“未”顧客理解:なぜ「買ってくれる人=顧客」しか見ないのか?』(日経BP)、『戦略ごっこ―マーケティング以前の問題』(日経BP)、『“未”顧客戦略 消費者の無関心から逃げない「記憶×習慣」の科学』(日経BP)。 これらの著作は増刷を重ね、アジア各国で翻訳版も発売されている。日本マーケティング学会員。日経クロストレンド アドバイザリーボード。海外論文を読むのが日課。猫好き。


※MarkeZine Day過去登壇回数(スポンサードセッションでの登壇回数を含まない)

事前登録締め切り:9月4日(金)13:00

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