世界各国で愛される「ルビィのぼうけん」を使って、プログラミングの基本的な考え方を体験する親子向けワークショップです。
「ルビィのぼうけん」(原題:Hello Ruby、作:リンダ・リウカス)は、物語と練習問題を楽しみながら子どもと大人が一緒にプログラミングやテクノロジーを学べる知育絵本として注目を集めています。
日本でも小学校におけるプログラミング教育の必修化が迫るなか、昨年開催時の大好評に応え、今年もリンダ氏が緊急来日します!
コンピューターは使いませんので、ITが苦手な方でも大歓迎です。キュートなキャラクターや身近なものを使って、親子で遊びながらプログラミングやテクノロジーの楽しさを体験できます。
子どもたちの可能性に気づくきっかけとして、ぜひご参加ください!
リンダ・リウカス氏
フィンランド、ヘルシンキ出身のプログラマー、作家、イラストレーター。リンダはプログラミング教育の世界での中心人物のひとりであり、Rails Girlsの創立者でもあります。Rails Girlsは、あらゆる場所で若い女性にプログラミングの基礎を教える団体。ここ数年間で160 を超える都市でワークショップが開催され、10,000人以上の女性がプログラミングの基礎を学んでいます。
満員の為、お申し込み受付を締め切らせていただきました。当日のご来場をお待ちしております。
プログラミングは、コンピューターを操って、どんな夢やアイディアもカタチにできる魔法のコトバ。プログラミングを勉強すれば、みんなを楽しませるゲームを作ることも、みんなの役に立つアプリを作ることも、思いのままです。
でもプログラミングを学ぶためには、コンピューターとのおしゃべりの仕方やその考え方をまなぶ必要があります。
コンピューターとのおしゃべりは、むずかしい言葉や記号がたくさん出てくるかもしれません。でも考え方がわかっていればこわくはありません!
世界ではじめてのプログラミングの絵本「ルビィのぼうけん」は、これからコンピューターの世界へのぼうけんに乗り出す子どもが、プログラミングのきほんてきな考え方を学ぶために作られた絵本です。だから、紙とはさみとペンがあれば、コンピューターのことをよく知らなくてもだいじょうぶ。
さあ、いっしょにプログラミングのぼうけんにしゅっぱつしましょう!