RFPに何を書いたらいいのか、よくわからないのですがどうしたらいいですか?
―IT導入に当たって、こんな相談を受けることがよくあります。
ベンダに提案を求める提案依頼書=RFPには何を、どう書くべきなのか?
本当にユーザ企業の運営に寄与するシステムを、コスト・納期・品質を遵守しながら導入するために、何を使え、何を保証してもらえばよいのか?
本セミナーでは、講師が、IT調停委員、専門委員を務める裁判所で見聞きしたITトラブルから得た知見や、大手ITベンダで自ら経験した事例を元に、RFPに書くべき基本的な事項から、ユーザの真の課題を解決する提案を得るために必要な記述、ベンダに安全なプロジェクト運営をさせるために約束してもらうべき事項まで、解説します。
ユーザ企業のシステム担当者だけでなく、システム部門の責任者、CIOの方にも是非、受講いただきたいと思います。
※お申込受付を終了いたしました
主催 | 翔泳社 |
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日時 | 2019年3月14日(木)19時~21時(受付開始18時30分) |
会場 | ソラシティカンファレンスセンター1F(Room C) |
定員 | 100名 |
受講料 | ・セミナーのみ 6,480円(税抜価格 6,000円) ・書籍1冊つきA ・書籍1冊つきB ・書籍2冊つきA+B ※特典書籍は、当日会場でのお渡しとさせていただきます。 ※書籍はセミナーのテキストではありませんが、セミナーの内容を補完できる内容となっております。セミナーの理解を深めるためにぜひ、ご活用ください。 |
支払方法 | クレジットカード決済のみのお取り扱いとなります。利用できるカードについてはこちらをご覧ください。 | 領収書 | 会員メニュー > 注文履歴 > [領収書出力]から、すぐに出力することが可能です。 出力方法の詳細は、こちらをご確認ください。 |
細川 義洋(ほそかわ よしひろ)
ITプロセスコンサルタント
東京地方裁判所 民事調停委員 IT専門委員
1964年神奈川県横浜市生まれ。立教大学経済学部経済学科卒。大学を卒業後、日本電気ソフトウェア株式会社 (現 NECソリューションイノベータ株式会社)にて金融業向け情報システム及びネットワークシステムの開発・運用に従事した後、2005年より2012年まで日本アイ・ビー・エム株式会社にてシステム開発・運用の品質向上を中心にITベンダ及びITユーザ企業に対するプロセス改善コンサルティング業務を行なう。現在は、東京地方裁判所でIT開発に係わる法的紛争の解決を支援する傍ら、それらに関する著述も行なっている。
おもな著書に、『なぜ、システム開発は必ずモメるのか? 49のトラブルから学ぶプロジェクト管理術』 日本実業出版社、『IT専門調停委員」が教える モメないプロジェクト管理77の鉄則』。
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