Session4 10/16 15:25 ~ 15:55
製造業のデジタル化が加速中!
リード獲得数が10倍に増加したダイキンの営業×マーケティング融合戦略

本セッションでは、空調システムの世界的リーダーであるダイキン工業株式会社のデジタルトランスフォーメーションの軌跡を紹介します。伝統的なB2B業界でいかにしてデジタルマーケティングと営業活動を融合させ、顕著な成果を上げたのか。ダイキンの事業戦略グループとデジタルマーケティングエージェンシーのイノーバが、その戦略立案から実施、そして成果に至るまでの過程を詳細に解説します。デジタル時代におけるB2B営業とマーケティングの新たな可能性を探り、参加者の皆様に実践的な洞察を提供します。

本セッションは、株式会社イノーバ様の提供でお送りいたします。

宗像 淳 [イノーバ]

プロフィール

株式会社イノーバ
代表取締役社長CEO

福島県立安積高校、東京大学文学部卒業。ペンシルバニア大学ウォートン校MBA(マーケティング専攻)。1998年に富士通に入社、北米ビジネスにおけるオペレーション構築や価格戦略、子会社の経営管理等の広汎な業務を経験。
MBA留学後、インターネットビジネスを手がけたいという思いから転職し、楽天で物流事業立ち上げ、ネクスパス(現トーチライト)で、ソーシャルメデイアマーケティング立ち上げを担当。ネクスパスでは、事業開発部長として米国のベンチャー企業との提携をまとめた。
2011年6月にコンテンツマーケティング支援の株式会社イノーバを設立、代表取締役に就任。

小林 亮太 [ダイキン工業]

プロフィール

ダイキン工業株式会社
サービス本部 事業戦略G

ダイキン工業株式会社で営業、マーケティング、デジタルトランスフォーメーションの分野で5年以上の経験を持つベテランのプロフェッショナル。慶應義塾大学法学部卒。現在、DX推進チームを率い、マーケティングオートメーションツールの導入と最適化を指揮。専門分野は、ウェブサイトのユーザビリティ向上、コンテンツ制作、強固なリードジェネレーション戦略の開発。また、ソリューションビジネス、アフターメンテナンス、営業企画など様々な職務を経験し、業界を包括的に理解している。