本セッションでは、AI対応型営業データ基盤の実践活用事例をご紹介します。営業に特化したエージェントを中心に、AIを用いたカスタム営業リスト作成、複数データソースを統合する名寄せ処理、さらに提案活動を効率化する自動提案書作成といった具体的ユースケースを取り上げます。これらの取り組みにより、従来の手作業に依存した営業プロセスを大幅に効率化し、組織全体の生産性や成果を向上させる可能性を解説します。AI×SaaSの最新活用例を通じ、営業活動の進化と新たな可能性を探ります。
本セッションは、DATAZORA株式会社様の提供でお送りいたします。
プロフィール
DATAZORA株式会社
営業統括本部
名城大学在学中に米国NFLへ挑戦し、その後商社勤務を経て再び競技を継続。現在は日本社会人アメリカンフットボールリーグ(Xリーグ)にて選手として活動しています。ビジネス領域では、BDR(Business Development Representative)やSDR(Sales Development Representative)としてインサイドセールスやフィールドセールスに従事。営業代行を通じて多様なクライアント企業の成長を支援し、社内MVP受賞や目標達成率1位の実績を残しました。現在はDATAZORA株式会社に所属し、AIを活用した企業リサーチツール「KIJI」のAccount Executiveとして、企業の情報収集や分析の効率化に取り組んでいます。営業戦略の立案から新規開拓、課題解決に至るまで幅広く担当し、AI×SaaSを活かした営業活動を推進しています。
プロフィール
DATAZORA株式会社
代表取締役
スタンフォード大学にて応用数学(BS) ・統計学(MS)を修了。JPモルガン証券(日本)の債券部門でのインターンを経て、米国のクオンツヘッジファンド「Two Sigma Investments」にて6年間、クオンツリサーチャーとして活躍。その後、株式会社Deep Data Researchを共同創業。大手資産運用会社向けに企業データ配信サービスを提供し、日本国内外でのデータ活用の可能性を広げてきた実績を持つ。
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