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SESSION
セッション詳細

基調講演(A-1)09/17 10:00~10:40

サプライチェーン全体でのサイバーセキュリティ対策強化に向けた経済産業省の取組み

     

近年、サイバー攻撃は高度化・巧妙化するとともに、攻撃者がセキュリティ対策の比較的弱い取引先や委託先を侵入口として、サプライチェーンを通じて被害を拡大させる事例が相次いでいます。このため、個々の企業による対策だけでなく、大企業から中堅・中小企業、ITサービス・製品提供事業者までを含めたサプライチェーン全体でのサイバーセキュリティ対策の底上げが重要な経営課題となっています。
本セミナーでは、こうした環境変化を踏まえ、経済産業省が進めるサプライチェーン・サイバーセキュリティ政策の最新動向について解説します。特に、2026年度末頃の運用開始を予定している「サプライチェーン強化に向けたセキュリティ対策評価制度(SCS評価制度)」において、取引先に求めるセキュリティ対策を共通の基準で評価・可視化する仕組みや、企業に期待される対応について紹介します。
あわせて、中小企業の対策を支援する「サイバーセキュリティお助け隊サービス」、安全なIoT製品の選択を促す「JC-STAR」などの関連施策も取り上げます。これらの施策を通じ、発注企業と取引先が連携してどのようにサプライチェーン全体のサイバーレジリエンスを高めていくのか、今後企業に求められる取り組みとともにご説明します。

    このセッションで学べるポイント
  • 2026年度末頃の「セキュリティ対策評価制度(SCS評価制度)」開始に備えて押さえるべきポイント
  • サプライチェーンセキュリティにおいて企業に求められる責任・役割
  • 発注先や取引先とどう連携し、全体でセキュリティ強化を図っていくか

出口 聡 [経済産業省]

経済産業省
商務情報政策局 サイバーセキュリティ課・企画官

大手IT企業、コンサルティング会社、シンクタンク等でIT/サイバーセキュリティ関連の事業開発・マーケティング等に従事。2018年より内閣官房内閣サイバーセキュリティセンターにてサイバーセキュリティ政策に係る国際連携業務を担当。2023年より大手IT企業での国内外グループ企業のITガバナンス担当を経て、2025年7月より現職。

Security Online Day 2026 Autumn パラダイムシフトの波に乗れ!生存をかけて“セキュリティ・ボーダーライン”を刷新せよ

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