SESSION
セッション詳細
B-809/17 15:50~16:20
CVSSでは、もう絞り込めない ― 1,124万件のアラートを分析した脆弱性トリアージ自動化の現実解
「CVSS High以上はすべて対応」という運用は限界を迎えています。本講演では、国内130社・約1,124万件の脆弱性アラート実測データから、リスクベース評価(SSVC)により即時対応が必要な脆弱性を全体の0.06%まで絞り込めるという分析結果を紹介。修復リードタイムの実測値(中央値45.8日)を踏まえた現実的な2段階対応、米CISA BOD 26-04にみる世界的潮流、限られた人員で運用を回す自動化のポイントを、実データに基づき解説します。
- このセッションで学べるポイント
- リスクベースの脆弱性管理(RBVM)をどのように実化できているか
- 組織・グループを横断した脆弱性管理の最前線
- 国内で稼働するIT資産1,124万件のアラートから分析した、トリアージ手法の最適解
本セッションは、フューチャー株式会社(FutureVuls)様の提供でお送りいたします。
野下 龍 [フューチャー]
フューチャー株式会社(FutureVuls)
FutureVuls マーケティングチーム
国内のITベンダーにてAIを活用した自然言語処理、画像解析、推論モデルの導入業務を経験後、エンドポイントセキュリティ対策のマーケティング活動を経験。イスラエルや国産のソフトウェアパッケージを取り扱い、脅威の侵入後に被害を最小化できるソリューションを幅広く販促・提案をしてきました。現在はFutureVulsのマーケティングチームとして、ソフトウェアサプライチェーンセキュリティの脆弱性管理を広く伝える役割に従事しています。