潮風香る景勝の地、大磯で自社のTHE MODELを福田康隆氏と共に創りあげよう──。
発売後、各所で話題沸騰の福田康隆氏著『THE MODEL』。本書の最大のメッセージは、他社のTHE MODELを踏襲するのではなく、自社にとってのTHE MODELを創ることにありますが、それを実現するためのプログラムが生まれました。
本プログラムの最大の特徴はQ&Aタイムを重視している点です。福田氏に直接聞きたいことを事前に募り、それに対して福田氏がピンポイントで回答するので、課題解決に直結します。少人数での開催となるため、濃密な学びを得られることはもちろん、「自社のTHE MODELはあそこで描いた」と、将来振り返った時に思えるプレミアムな一日になるでしょう。本書では紹介しきれなかった内容の共有も予定されています。
多忙を極める福田氏との特別な時間。THE MODELに本気で向き合いたい方、ぜひご参加ください。共にTHE MODELを創りあげましょう。
6月30日に受付を終了いたしました。当日のご来場をお待ちいたしております。
13:15 大磯駅集合、ホテルへ移動
13:30 ホテル到着
14:00-15:00オープニングセッション 福田 康隆氏
15:00-15:15休憩
15:15-16:45Q&Aタイム
16:45-17:00休憩
17:00-18:30Q&Aタイム
19:00-21:00ディナー&懇親会
21:00- 自由時間
9:00-10:30 総括
11:00 チェックアウト、ホテル出発
11:15 大磯駅到着、各自解散
※本プログラムはQ&Aに重きを置きます。当日の進行具合で若干の変更の可能性がございます。
福田 康隆(ふくだ やすたか)
アドビ システムズ 株式会社 専務執行役員 マルケト事業統括
2019年3月、アドビとマルケトの統合を機に、アドビ システムズ 株式会社 専務執行役員 マルケト事業統括に就任。2014年6月、マルケト入社と同時に代表取締役社長に着任し、2017年10月同社代表取締役社長アジア太平洋日本地域担当プレジデントに就任。2004年、米セールスフォース・ドットコムに入社。翌年、同社日本法人に異動。以後9年間にわたり日本市場における成長を牽引する。専務執行役員兼シニアバイスプレジデントを務める。大学卒業後、日本オラクルに入社し、セールスコンサルタントとして勤務。2001年に米オラクル本社に出向し、営業職に従事。
小関 貴志(おぜき たかし)
アドビ システムズ 株式会社 執行役員 マルケト事業担当 マーケティング本部
1994年NEC入社、システム営業として従事。その後、デル、セールスフォース・ドットコムにおいて、インサイドセールス、オンラインマーケティング、フィールドセールス、セールスイネーブルメントのマネジメントとして勤務。2014年6月マルケト日本法人の立ち上げ時より参画し、2016年よりマーケティング本部長に就任。2019年3月1日より、アドビ システムズ 株式会社との統合完了によりアドビの執行役員 マルケト事業担当 マーケティング本部に着任。
「自分の会社のMODELを作ろうと言っても、どこから始めたらいいのかわからない」という方も多いのではないでしょうか。THE MODEL CAMPでは、2004年にTHE MODELの原型ができた時の状況をケーススタディとして、本には書いていないレベルで深く掘り下げていきます。
市場や競合など当時の環境を振り返りながら、なぜそのような判断をしたのかを解説する事によって参加者の皆さんに、より深いレベルで理解してもらう事を狙っています。
また実際にマネジメントがどのような指標を管理しているのか、そこから何を判断しようとしているのかを具体例を交えて解説します。
これまで開催したセミナー等で多かった以下のような質問に回答していきたいと思いますが、参加者の皆さんからの質問でどんどん新たなテーマが出てくる事を楽しみにしています。
書籍の出版以降、福田氏には、次のような質問が寄せられることが多いそうです。皆様もお悩みのポイントではないでしょうか?
当日はこれ以外の質問にも当然お答えすると共に、時間に余裕があれば、海外SaaSのトレンドから、その業績の読み方などにも触れる予定です。
・営業がSFAに入力してくれない時にどうするか
・リサイクルに効果的な施策とは何か
・インサイドセールスと営業の適切な人数比は
・インサイドセールスの業績評価は何で行なうべきか
・アウトバウンドのインサイドセールス(BDR)は最初から作るべきか
・セールスイネイブルメントが必要になる組織の規模は
・カスタマーサクセスにも案件創出のKPIを持たせるべきか
・カスタマーサクセスが売るべきではないと思う顧客層に、営業がどんどん提案している場合どうすればいいのか
・新規ビジネスとアップセル・クロスセルの適正なバランスは
・営業キャパシティプランなどリソース計画の立て方
・営業を個人目標のコミッション制にする時の注意事項
・早急に自社ならではのTHE MODELを構築し、さらなる成長を実現したいと考えている経営/マネジメント層
・マーケティング・インサイドセールス・営業・カスタマーサクセスに関わり、数字も背負っているリーダー層
※業種は問いません。
『THE MODEL』(福田康隆著)を購読済みの方
後日、福田氏に直接聞きたいことを400文字程度のテキストでご提出いたただきます。お申込み後のメールに記載しているフォームへご入力ください。資料がある場合はアップロードも可能です。
名称 | THE MODEL CAMP |
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日時 | 2019年7月5日(金)13:15~7月6日(土)11:15(1泊2日) |
会場 | 大磯プリンスホテル 〒259-0193 神奈川県中郡大磯町国府本郷546 |
主催 | 株式会社翔泳社 |
参加費 | 150,000円(税抜) |
最大参加人数 | 20名 |