今日、開発者はコードを書く代わりに、基盤となるインフラとの格闘にあまりにも多くの時間を費やすことを余儀なくされています。また、圧倒的な選択肢を提供するKubernetesの大規模なエコシステムを、自分自身で多くの時間を使って学ぶことを余儀なくされることがよくあります。
VMwareは、開発者とオペレーターの作業を劇的に楽にするために新製品Tanzu Application Platformの提供を開始しました。
このセミナーでは、VMwareがめざすPaaS戦略をご紹介するとともに、Tanzu Application Platformのパワフルな機能をAKS上で簡単に実現できることをご紹介します。

松原 祐樹［ヴイエムウェア］

ヴイエムウェア株式会社
モダンアプリケーションプラットフォーム事業部 シニアプラットフォームアーキテクト

製品ベンダーにて インフラを中心とした技術や製品、またその前はJavaを中心としたシステム開発に関わってきました。最近では、Enterprise Architectのフレームワークを利用しテクノロジーだけではない観点からお客様のモダナイゼーションの支援などを行ってきました。
現在はVMwareで プラットフォームアーキテクトとして、VMwareが提供している技術をベースにプリセールス活動に従事しています。