【16-E-2】 New Relic を使ったDevOps 時代のパフォーマンス監視と障害分析入門

クラウド、マイクロサービス、コンテナ化など複雑化するソフトウェアの現代において、安定したパフォーマンスを保ちつつ、日々、機能改善や新機能の追加が求められています。複雑なソフトウェア環境において、リアルタイムにソフトウェアのパフォーマンスを監視し、パフォーマンス低下や障害を検知するかといったことが必須の時代となっています。全世界で利用されている SaaS 型のパフォーマンス分析サービスである New Reilc を利用することで、ソフトウェアのパフォーマンスを一括して管理できます。本セッションでは、どのようなメトリクスが収集できるのか、どのようにパフォーマンス監視をすればよいのか、New Relic を使ってどのように障害分析をするのかをデモを交えて紹介いたします。また、海外での事例なども合わせて紹介します。ブースも出展していますので、是非、お立ち寄りください。

岩永 朝陽 [デジカ]

株式会社デジカ
バイスプレジデント

ウィスコンシン大学卒業後、99年よりサンノゼ・シリコンバレーベンチャー企業にてE-Commerceサービスに立ち上げに携わる。帰国後、日立にてシステム開発、その後外資系企業にて放送・VOD関連のエンターテインメント事業でプロダクトマネージメントとして9年間従事した後、2014年より株式会社デジカの入社、海外ゲームパブリッシングやVR、New Relic事業を牽引する。



宮澤 信吾 [デジカ]

株式会社デジカ
エンジニア
日本New Relicユーザー会

SIerを経て、株式会社デジカに入社。デジカではRubyベースのECコマースシステムの構築、運用、決済サービスKomojuの開発を担当。2015年ころより、New Relic担当として、技術記事やワークショップを開催。
http://newrelic.degica.com/blog kumatronik