【15-B-7】 夢は正夢〜「野球エンジニア」になるまでの歩み

  

機械学習エンジニア、アプリエンジニア、野球エンジニアetc...
エンジニアとして、「僕(私)も◯◯エンジニアになりたい!」という目標・気持ちを持つ方は沢山いると思います。
しかし実際は「言うは易く行うは難し」、実際は仕事やプライベートのイベントと兼ね合いながら、上手く行かない・辛いという方が多いと思います。
このセッションでは、「野球エンジニアになるんだ!」という目標を掲げた私が、実際に野球エンジニアになり、スタートラインに立つまでに行ってきたことや考えをお話します。

中川 伸一 [ネクストベース]

株式会社ネクストベース
CTO / 野球エンジニア
Pythonもくもく自習室(#rettypy)

ベイカレント・コンサルティング、リクルート住まいカンパニー他でエンジニア、Rettyでエンジニア/テックリード/エンジニア広報としてキャリアを歩む。いずれのチームにおいても、Webプロダクト・データサイエンスのプロダクト企画・開発および、開発プロセス(アジャイル・スクラム)の推進・導入をメイン業務としたポジションに従事してきました。個人としては「いつの日か、プロ野球もしくはメジャーリーグの中でエンジニアになりたい」という目標の元、野球データを駆使した統計学「セイバーメトリクス」に関する分析・プロダクト開発の知見をブログ・カンファレンスで発表、自他共に認める「野球エンジニア」として世の中に認知されるように。2018年2月より、プロ野球のデータ分析をメインとするベンチャー、株式会社ネクストベースのCTOとして、念願の「野球エンジニア」としてのスタートに立つ。好きな言語はPython、Rettyの仲間と共に「Pythonもくもく自習室」というコミュニティを運営しています。
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