【16-B-5】 1 to 100:子どものためのオープンソースコミュニティ「CoderDojo」が全国100ヶ所を超えるまで

  

最近は色んなツールやサービスが毎日のように出てきてワクワクしますね。移り変わりのスピードも早く、今流行の技術は10年後には変わるかもしれませんが、世代を超えて技術が伝わっていくカタチは100年後も変わらないのではないでしょうか?特定の技術にこだわらず、興味や関心を持って楽しく技術を学び合う、そんな子どもや大人が集まる場が「CoderDojo」です。
本セッションでは、下北沢オープンソースCafeから始まったたった1つの「CoderDojo」がどのようにして全国100ヶ所を超えるコミュニティになったのかについて皆さんと共有します。

安川 要平 [CoderDojo Japan]

一般社団法人 CoderDojo Japan
代表理事
CoderDojo

YassLab 代表。早稲田大学情報理工学研究科卒 (修士)。米国留学中に開発した震災対策アプリのヒットを契機に、帰国後、起業。 東京と沖縄を軸として、Ruby/Railsの開発支援・教材制作・翻訳技術研究の3つの事業を展開。IPA未踏スーパークリエータ、TEDxRyukyuスピーカー。RailsチュートリアルとRailsガイドの共同発起人。全国115ヶ所以上に点在する子どものためのプログラミング道場「CoderDojo Japan」の代表理事や、U-17向け未踏事業「未踏ジュニア」のPMも務めています。
https://github.com/yasulab https://qiita.com/yasulab yasulab yasulab