世界各国で愛される「ルビィのぼうけん」を使って、プログラミングの基本的な考え方を体験する親子向けワークショップです。

「ルビィのぼうけん」(原題:Hello Ruby、作:リンダ・リウカス)は、物語と練習問題を楽しみながら子どもと大人が一緒にプログラミングやテクノロジーを学べる知育絵本として注目を集めています。

日本でも小学校におけるプログラミング教育の必修化が迫るなか、昨年開催時の大好評に応え、今年もリンダ氏が緊急来日します!

コンピューターは使いませんので、ITが苦手な方でも大歓迎です。キュートなキャラクターや身近なものを使って、親子で遊びながらプログラミングやテクノロジーの楽しさを体験できます。

子どもたちの可能性に気づくきっかけとして、ぜひご参加ください!

対象 小学校1年生~3年生の子ども、保護者  
定員 先着30組(60名)
ご参加1組(保護者1名、子ども1名)につき、同伴者(見学のご家族等)は1名までとさせていただきます。 
参加料 無料
日時
  • 【第1部】親子向けワークショップ
    2017年6月11日(日) 10:30~12:00(10:00開場)
    • オープニング(翔泳社、マイクロソフト)
    • 「ルビィのぼうけん」ワークショップ
      • ダンス、ダンス、ダンス
      • おしゃれのルール
      • こまったこと
    • クロージング(リンダ・リウカス氏)
※内容は予定ですので変更となる場合がございます
特典 当日、絵本「ルビィのぼうけん」をご持参いただいた方には、著者のリンダ氏がサインいたします。
会場 日本マイクロソフト品川本社
〒108-0075 東京都港区港南 2-16-3
品川グランドセントラルタワー 31F セミナールームC+D
共催 一般社団法人みんなのコード
株式会社翔泳社
後援 フィンランド大使館  
注意事項
  1. 複数のお子さんで参加される場合も、お1人様1回のお申込みが必要です。
  2. ワークショップに必要なものはこちらでご用意するので、お持ち込みなどは不要です。
  3. イベント当日、記録・取材等のためカメラが入る可能性がございます。ご参加者が映り込む可能性もございますので、予めご了承下さい。
同意事項 撮影したイベントの様子は、ご参加者(顔や名札など)が映り込む場合であっても、弊社の任意で広報やプロモーションなどに利用させていただきます。

リンダ・リウカス氏

フィンランド、ヘルシンキ出身のプログラマー、作家、イラストレーター。リンダはプログラミング教育の世界での中心人物のひとりであり、Rails Girlsの創立者でもあります。Rails Girlsは、あらゆる場所で若い女性にプログラミングの基礎を教える団体。ここ数年間で160 を超える都市でワークショップが開催され、10,000人以上の女性がプログラミングの基礎を学んでいます。


満員の為、お申し込み受付を締め切らせていただきました。当日のご来場をお待ちしております。

ルビィのぼうけんとは?

推せんコメントなど絵本の魅力がいっぱい

公式サイトはこちら  

子どもたちへ

プログラミングは、コンピューターを操って、どんな夢やアイディアもカタチにできる魔法のコトバ。プログラミングを勉強すれば、みんなを楽しませるゲームを作ることも、みんなの役に立つアプリを作ることも、思いのままです。

でもプログラミングを学ぶためには、コンピューターとのおしゃべりの仕方やその考え方をまなぶ必要があります。

コンピューターとのおしゃべりは、むずかしい言葉や記号がたくさん出てくるかもしれません。でも考え方がわかっていればこわくはありません!

世界ではじめてのプログラミングの絵本「ルビィのぼうけん」は、これからコンピューターの世界へのぼうけんに乗り出す子どもが、プログラミングのきほんてきな考え方を学ぶために作られた絵本です。だから、紙とはさみとペンがあれば、コンピューターのことをよく知らなくてもだいじょうぶ。

さあ、いっしょにプログラミングのぼうけんにしゅっぱつしましょう!

EdTechZineとは?

翔泳社が運営する教育ICT(EdTech、エドテック)の専門メディアです。子どもを教える立場の先生や親に向けて、ICTを活用した次世代の教育に関する情報を多角的な視点で毎日提供します。