Session3 07/05 11:30 ~ 12:00
製造業におけるデータ可視化/DX推進とサステナブル経営の第一歩

本講演では、弊社のDXの取り組みに関する現状と今後の取り組み課題についてご紹介します。
近年、製造業において企業競争力の強化を目的に、ERP、PLM、MES、IoTプラットフォームなど、各種システムの導入が進められており、これらのシステムから得られる膨大なデータを分析し、経営に活かす取り組みをしている企業も多く見られます。

一方、製造現場でDXを推進する上では、人材育成や人材確保のための多様な働き方への対応、エンゲージメントの向上、GHG排出量削減といった会社全体でのサステナブル経営への要求を加味して進めることも不可欠となっています。それらの目標設定や達成状況を数値化し、グローバルサプライチェーンで生き残る取り組みについても事例を交えてご紹介します。

本セッションは、京セラコミュニケーションシステム株式会社様の提供でお送りいたします。

谷口 直樹[京セラコミュニケーションシステム]

京セラコミュニケーションシステム株式会社
ICT事業本部 副本部長

1993年京セラ株式会社入社。京セラ海外関連会社のシステム構築および国内大手アカウントのシステム構築を経験したのち、2009年4月に製造業向けERP導入部門を立ち上げ、親会社である京セラへのERP導入、その他国内・海外の顧客へのERP導入・生産現場の改善に従事。現在はERPのみならず、製造業向けソリューション全般を担当。

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