メッセージ

2018年に経済産業省が「デジタルトランスフォーメーションを推進するためのガイドライン」を公表してから5年が経とうとしています。この間、企業におけるDXの取り組みは少しずつ進み、また、DX推進における課題も見えてくるようになりました。

Biz/Zineでは、DXを経済産業省の「企業がビジネス環境の激しい変化に対応し、データとデジタル技術を活用して、顧客や社会のニーズを基に、製品やサービス、ビジネスモデルを変革するとともに、業務そのものや、組織、プロセス、企業文化・風土を変革し、競争上の優位性を確立すること。」という定義どおり、新たな事業を生み出したり、事業や組織を変革したりする全社的な取り組みだと捉えています。

今回のBiz/Zine Dayでは、DX推進の鍵を握る「データ」と「人材」に焦点を当て、全社的な取り組みから現場でのデータ活用、データサイエンティストなどの人材育成といった、日本の製造業での実践事例から、製造業のDXはこれからどのように進めていけばよいかを示していきます。

お知らせ

Biz/Zine Day 2023 Summer は終了いたしました。ご視聴いただき、ありがとうございました。

スピーカー

三瓶 雅夫
三井化学

吉原 弘峰
STANDARD

谷口 直樹
京セラコミュニケーションシステム

小椋 一平
資生堂インタラクティブビューティー

志田 穣
アクセンチュア

里井 惇志
SmartHR

星野 毅夫
日本製鉄

開催概要

名称 Biz/Zine Day 2023 Summer
日時 2023年7月5日(水)10:00-15:20
会場 オンライン
主催 株式会社翔泳社 Biz/Zine編集部
参加費 無料(事前登録制)
注意事項 ・イベントを視聴できるのは、事前にご登録いただいた方のみとなります。
・ご登録いただいた方には、別途、イベントを視聴するために必要な【 URL・ID・パスワード・接続方法 】などを、7月4 日(火)17:00頃目処にメールにてお送りする予定です。
・イベント内容の録画、録音については固くお断りさせていただきます。違反が発覚した場合、法的措置を取らせていただく場合もございますのでご注意ください。
・プログラムの内容・講演者などは都合により予告なく変更する場合があります。
・イベント終了後、アーカイブの公開はございません。

タイムテーブル

時間 セッション内容
10:00~10:30
(30分)
基調講演
Session1
三井化学のDX
社会課題解決企業への変革

三瓶 雅夫[三井化学]

10:40~11:20
(40分)

Session2
DX推進担当者必見!成果に結びつく組織戦略を立案するために重要な視点とは。

吉原 弘峰[STANDARD]

11:30~12:00
(30分)

Session3
製造業におけるデータ可視化/DX推進とサステナブル経営の第一歩

谷口 直樹[京セラコミュニケーションシステム]

50分 休憩
12:50~13:20
(30分)
特別講演
Session4
資生堂のDX推進

小椋 一平[資生堂インタラクティブビューティー]

13:30~14:00
(30分)

Session5
アクセンチュアがインダストリーXを立ち上げた理由

志田 穣[アクセンチュア]

14:10~14:40
(30分)

Session6
人手不足でも成果を出す!人事データを活用した『最適な人員配置』のススメ

里井 惇志[SmartHR]

14:50~15:20
(30分)
クロージング講演
Session7
日本製鉄におけるデジタルトランスフォーメーション戦略の推進

星野 毅夫[日本製鉄]

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協力

行動規範

本イベントでは、すべての参加者、スピーカー、スポンサーとスタッフはイベント開催中およびその前後を含め以下の行動規範に従うことへの同意を必要とします。主催者はイベント開催を通じてこの規範の実施を徹底します。私達主催者は誰にとっても安全な環境を確約するためにすべての参加者が協力することを期待しています。

全員がハラスメント行為なく、本イベントに参加し体験できる環境の提供に最善を尽くします。私達主催者は、イベント参加者によるハラスメント行為を一切許容しません。

ハラスメント行為には、言葉による性別、性的指向、障碍の有無、外見、身体の大きさ、人種、宗教に関する攻撃的なコメント、公的空間での性的な映像表現、意図的な威力行為、ストーキング、つきまとい、写真撮影や録音によるいやがらせ、トークやその他のイベントに対して繰り返して中断しようとする行為、不適切な身体接触、そして望まれない性的な注意を引きつける行為を含みます。

他者を傷つける・苦痛を与える・不利益を与える言葉や行為、映像表現を使うことは会場およびイベントに関連するいかなる場でも不適切であり、その適用範囲は発表やトークの内容、ワークショップ、展示、関連パーティー、ツイッターやその他のオンラインメディアでの発言を含みます。これらのルールを破ったイベント参加者は、主催者の判断によって、会場中の行動を制限されたり、参加費(協賛金)の返却なく、本イベントからの追放処分を受けることがあります。

この行動規範は「会議での行動規範」をべースに改修し、Creative Commons Attribution 3.0 Unported Licenseでライセンスされています。