Session
セッション詳細
S-112/01 13:00~13:40
「経営戦略を行動と実践に接続するー慶應義塾大学 琴坂教授が語る、新たな時代のCHROの役割とは」(仮)
生成AIをはじめとするテクノロジーの進化や環境変化の加速に伴い、企業の競争優位の源泉は「戦略の策定」から「いかに迅速に行動・実践へ接続するか」へと移り変わっています。開示義務化などを背景に人的資本経営の「第2幕」を迎える今、CHROや人事リーダーには、従来の枠組みを超えて経営戦略と現場の行動を高次元で連動させる役割が求められています。
本セッションでは、『経営戦略の進化<理論編>』(東洋経済新報社)の著者であり、経営戦略の第一人者である慶應義塾大学の琴坂将広氏が登壇。経営戦略史の系譜を踏まえつつ、AI時代における「4つの新潮流」(実践・行動、多層的境界、非市場・制度、アルゴリズムとロボティクス)や、現場の判断・データの価値について紐解きます。戦略を「机上の空論」で終わらせず、動的な人材ポートフォリオの構築や組織の実践力・実行力へと昇華させるために、これからのCHROおよび人事・経営企画リーダーが果たすべき新たな役割と視座を提示します。
琴坂 将広[慶應義塾大学 ]
慶應義塾大学 総合政策学部 / オックスフォード大学サィードビジネススクール
教授/アソシエイトフェロー
慶應義塾大学環境情報学部卒業。博士(経営学・オックスフォード大学)。小売・ITの領域における3社の起業を経験後、マッキンゼー・アンド・カンパニーの東京およびフランクフルト支社に勤務。北欧、西欧、中東、アジアの9カ国において新規事業、経営戦略策定にかかわる。同社退職後、オックスフォード大学サイードビジネススクール、立命館大学経営学部を経て、2016年より現職。東京大学社会科学研究所客員研究員、フランス国立社会科学高等研究院アソシエイトフェロー、一橋ビジネススクール特任准教授等を歴任。上場企業を含む数社の社外役員・顧問、及びオックスフォード大学サィードビジネススクールのアソシエイトフェローを兼務。専門は、経営戦略、国際経営、および、制度と組織の関係。近著に『経営戦略の進化<理論編>』(東洋経済新報社)、『Unleashing Innovation the East Asian Way』(共著、Springer)があり、2026年11月末に(服部泰宏や佐々木将人との)共著書『選択するミドル:「分離」の時代を生きるための羅針盤』(有斐閣)、2027年1月末に『経営戦略の進化<実践編>』(東洋経済新報社)の出版も予定している。
事前登録締め切り:11月30日(月)13:00
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