今、マーケティング施策として「ショート動画」が注目を集めています。なぜショート動画は、短い時間でユーザーとの深い共感を生み出し、ブランド価値を高める重要な接点になっているのか。そのなかでもとくにショートドラマがトレンドになっているのはなぜか。実際にショートドラマを活用した企業担当者や、この分野に精通した有識者とともに、企業が効果的に活用するための方法や、成果を出すための具体的なポイントを深掘りします。
神谷 亮介[三井住友カード]
三井住友カード株式会社
マーケティング本部 マーケティングユニット コミュニケーションマーケティングSQ シニアマネージャー
人材/外食/メーカー/リサイクルの各業界でマーケティングを担当。 2023年8月より三井住友カード株式会社へ。自社の商品・サービスをオンライン・オフライン含めたあらゆるチャネルを線で捉え、体験価値の向上により売上に貢献することがミッション。また、マーケティング部門における人材戦略も兼務し社内のマーケティングスキルの向上を目指す。
近藤 望美[ワンメディア]
ワンメディア株式会社
チーフプランナー
映像制作会社でプロダクションマネージャーとしてTVCMを4年間経験。2019年にワンメディアに入社し、プロデューサーを経て、現在は念願のプランナーに転向。TikTok for Business Japan Awards 2024「Best TikTok Creator Collaboration 部門」「Best UGC Driver 部門」2部門受賞。狙ったターゲットに対し的確に好かれる広告を作る企画力と、アイデアを絶対に形にする実装力に定評あり。
【モデレーター】中村 直香[翔泳社]
株式会社翔泳社
CreatorZine編集部
大学卒業後は都市銀行へ入社。その後、IT企業でのディレクション業務、クリエイター育成専門スクール「デジタルハリウッド」での営業を経て、翔泳社へ入社。ECzine編集部として企画・運営・編集業務などに携わったのち、2019年に「CreatorZine(クリエイタージン)」を立ち上げ。コンテンツの企画、取材、編集、執筆などウェブメディア運営に関わる業務全般に従事。