ここ数年、クリエイティブ領域をはじめビジネスシーンで大きなトレンドとなっている生成AI。しかし、「生成AI」という言葉が浸透する一方、「導入してみたもののいまいち成果を感じられていない」「どのように活用すれば良いかわからない」など、生成AIとの付き合いかたを模索している企業も少なくありません。本セッションでは、生成AIと関わりが深く、実際に業務で活用している企業が登壇。クリエイティブ領域における生成AIの具体的な活用方法や成功のポイント、大切な考えかたなどを共有します。
阿部 成行[アドビ]
アドビ株式会社
デジタル ストラテジー&ソリューションズ本部 プリンシパル ビジネスデベロップメントマネージャー
30年以上にわたり、海外の最先端テクノロジーを日本市場に導入し、その普及と発展に貢献。1992年、米国アルダス社の日本法人設立に参画し、日本のDTP市場を切り開く。1994年にはマクロメディア社の設立メンバーとして、Flash技術を軸にインターネットビジネスの発展に寄与。2005年にアドビによる買収を経て、現在は生成AIを含む最新技術を駆使して顧客体験を革新する市場開発を推進。
洞ノ上 茉亜子[サイバーエージェント]
株式会社サイバーエージェント
インターネット広告事業本部 AIクリエイティブ部門 AIクリエイティブプランナー
広告クリエイティブにおけるAI活用を推進。サイバーエージェント効果予測AI「極予測AI」を活用したCRチーム立ち上げを経験。パフォーマンス領域からブランド領域まで、広告効果を継続的に改善する運用を前提に、AIやテクノロジーを取り入れた新しい広告制作を実行。