DX推進の基盤となるデータ活用が重要視される一方で、データ管理にまつわる工数が増大し、結果としてスピーディで柔軟な意思決定を阻害されているケースが散見されます。そこで注目されているのが、クラウドを活用した統合的データ管理サービスDaaS(Data as a Service)です。本講演ではDaaSの定義や利用パターンを解説し、DX推進にどのようなメリットがあるかを解説していきます。
株式会社スリーシェイク
代表取締役社長
2011年DeNA入社後、インフラエンジニアとしてキャリアスタート。その後、ソーシャルゲーム/IoTスタートアップの立ち上げを経験。
2015年1月に株式会社スリーシェイクを設立後、年間10社以上のシステムコンサルティングを行いつつ、SRE特化型コンサル「Sreake」、DXプラットフォーム「Reckoner」、セキュリティプラットフォーム「Securify」の立ち上げを行う。