「データはあるけど使えていない」「データ活用が上手くいっていない」「そもそもデータがない」という課題をお持ちの企業さまは多いのではないでしょうか。
これらの課題を解決するためにデータ人材がいればよい、データ環境が整っていればよいというわけではありません。
一体、何が落とし穴で、飛び越えるには何をすればよいのか?
変革途中のパイオニアが、自社にデータカルチャーを根付かせる際に直面した落とし穴をどのように飛び越えてきたのか。そのデータ活動についてお話します。
パイオニア株式会社
グループCDO兼 SaaS Technology Centerデータインテリジェンス部 部長
SIerにてデータベースエンジニアを経験後、データ分析の世界に入る。
以降、ソフトバンク、楽天グループ、ユニクロ、LINEでのデータ分析活動、CDO/データ責任者として組織立ち上げ、データマネジメント〜データビジネス活用に従事。
2021年、パイオニアに参画。
現在、グループCDOとして全社横断データ組織を管轄、コア事業へのデータカルチャー作りとデータ活用をリード、ビジネスに強くなるデータ人材育成に注力。