B-2 12/08 10:50 ~ 11:30
データ分析基盤をつくるとき/つくったあと、それぞれの課題とデータマネジメントの必要性〜大手・メガベンチャーなど先進企業の実践例つきで解説〜

データ分析基盤の成長曲線を0→1、1→10、10→100のフェーズに分けた時、それぞれ何が起こり、何が必要でどんな課題が出てくるのか。その中でのデータマネジメントの必要性とはあらためて何なのか?

小林自身がPOを務めるtroccoにて体現するデータマネジメントをフルスタックにサポートする機能や今後目指す先、実際に活用いただいている企業事例を交えながら、本気かつ快適なデータマネジメントに取り組むための重要なポイントをお話しします。

小林 寛和 [primeNumber]

株式会社primeNumber
取締役執行役員 CPO

慶應義塾大学卒業後、2014年より株式会社リブセンスへ入社し、データエンジニアとして同社分析基盤立ち上げをリード。2017年より現職に入社し、自社プロダクト「systemN」におけるSpark/Redshift活用等のデータエンジニアリング業務を行うかたわら、データ統合業務における工数削減が課題だと感じ、データ統合を自動化するサービス「trocco®」を立ち上げる。以降、同プロダクトの全般を統括し、その運営を担う。