「Data Tech」は、企業がデータを活用するための知見と洞察を得ていただけるカンファレンスです。
AIに対応できるデータ基盤構築・運用の最新ノウハウ、データ活用事例、有識者による特別コンテンツなど、さまざまなセッションをご用意しています。
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味の素株式会社
コーポレート本部 DX推進部 部長
新卒で1993年に日揮株式会社に入社。国内外の医薬品、食品工場建設プロジェクトのプロセス設計、プロジェクトマネジメントを担当。2004年に味の素株式会社に入社。国内食品の開発工業化を担当後に2010年から同社タイ法人でタイと周辺国(バングラデシュ、インド等)の工場建設、自動化、SCM・物流改善等のプロジェクトをリード。2016年から味の素エンジニアリング株式会社 川崎事業所長と国内三事業所統括部長(常務)。在籍時に新規DXビジネス(設備保全情報管理SaaS:PLANTAXIS)立ち上げ。2021年からインドネシア法人副社長(生産・技術統括)。2024年からDX推進部長。
東京海上日動システムズ株式会社
デジタルイノベーション本部・データ活用部長 兼 シニアデータサイエンススペシャリスト
IT企業を経て2005年に東京海上日動システムズへ入社後、大規模コンタクトセンターシステム、保険業務システム、顧客向けシステムなどを担当する傍ら、データ活用・データサイエンティスト育成のリーダーとして活動。2017年にデータ活用支援・データ分析支援業務を事業化し、データレイク・データ分析環境構築、機械学習モデル開発・システム組み込み、自動車メーカーとの運転行動連動型(PHYD)テレマティクス保険システム開発などに従事。現在は生成AIを活用したプロジェクトも推進中。
EnterpriseZine/DB Online チーフキュレータ―
CaseHUB.News シニアエディター
かつてAI、エキスパートシステムが流行っていたころに、開発エンジニアとしてIT業界に。その後UNIXの専門雑誌の編集者を経て、外資系ソフトウェアベンダーの製品マーケティング、広告、広報などの業務を経験。現在はフリーランスのITジャーナリストとして、クラウド、データベース、ビッグデータ活用などをキーワードに、エンタープライズIT関連の取材、執筆を行っている。
2025年3月のNVIDIA GTC、5月のDell Technologies Worldでベールを脱いだ、Dell AI Data Platformは進化を続けて、AIプラットフォームの中核を成す重要なAIインフラストラクチャとして、多くのお客様に認知いただいております。このセッションでは、Dell AI Data Platformで実現されるハイブリッドAIインフラストラクチャの世界をご紹介し、これからAIプラットフォームをご検討のお客様の一助にしていただければと思います。データの発生から利活用までに至るトータルなデータプラットフォームへのエッセンスもご紹介いたします。
本セッションは、デル・テクノロジーズ株式会社様の提供でお送りいたします。
デル・テクノロジーズ株式会社
執行役員
インフラストラクチャー・ソリューションズSE統括本部 統括本部長
1980年代より、IT業界に従事し、主にインフラストラクチャー関連製品に関わる業務を担当。外資ベンダー、ユーザーIT部門等を経験し、現在は、デルテクノロジーズにて、ストレージ、HCIなどの製品技術担当部門を統括し、本社製品開発部門と日本のお客様、パートナー様との連携強化を推進している。
デル・テクノロジーズ株式会社
インフラストラクチャー・ソリューションズSE統括本部 データプラットフォーム ソリューションズ
アドバイザリシステムエンジニア
外資系メーカにて四半世紀もの間システムエンジニアとして活動し、データプラットフォームを中心とした各種ソリューションに従事。
“宝”であるデータを活かしAI時代に強い組織へ進化するには、業務基盤の変革が不可欠です。本講演では、200以上の産業特化型AIユースケースを活用し、ERPによる生産・在庫最適化、EAM(企業資産管理)での予測保全、FSM(フィールドサービス管理)における故障予測や訪問ルート最適化などを単一プラットフォームで支援する最新ソリューションをご紹介します。さらに、自律型AIエージェントや共創型の取り組みを通じ、AI時代に組織がデータを成果に変える実践的アプローチと持続的成長への道筋を示します。
本セッションは、IFSジャパン株式会社様の提供でお送りいたします。
IFSジャパン株式会社
執行役員 ビジネス戦略担当兼プリセールス本部長
2024年3月に IFSジャパンに入社。プリセールス本部にて、日本のお客様のビジネス課題を深く理解できるプリセールス人材の育成に注力し、IFSグローバルが持つ強い経験と製品力を組み合せたソリューションの価値を具体化、お客様の事業変革に伴うチャレンジと伴走するビジネスシーンを技術面から支援するビジネスエコシステムリーダーの一人として尽力しています。
AI活用が盛んになるにつれ、データプラットフォームに求められる要件は刻々と変化しています。そんな中、レガシーなプラットフォームを刷新しようにもどこから着手すべきか分からない、また実際に刷新しても保守運用がうまく回らず使い物にならないなど、さまざまな課題に直面している企業も多いことでしょう。
そこで本講演では、企業のデータ基盤システム構築から保守運用までを支援しており、「ゆずたそ」としてブログやSNSなどでの情報発信も行っている横山氏が、「AI時代に必要となるデータプラットフォームの要件」をテーマに講演。データプラットフォーム刷新においてIT部門が直面しがちな課題を洗い出しながら、AIが台頭している今、プラットフォームを再構築する際に押さえるべきポイントやアーキテクチャの要件などを解説します。
※講演内容は調整中のものとなります
株式会社風音屋
代表取締役
リクルートやメルカリにてデータ活用を推進、AWSを経て風音屋(かざねや)を創業。
Googleが認定する技術エキスパート「Google Developer Experts」、国内最大規模の技術カンファレンス「Developers Summit」コンテンツ委員、東京大学 経済学研究科 金融教育研究センター 特任研究員などを担当してきた。
データ基盤構築やデータ分析について積極的に情報発信をしており、主な著書・訳書に『実践的データ基盤への処方箋』『データマネジメントが30分でわかる本』『アジャイルデータモデリング』がある。
1,800人が参加するSlackコミュニティ「datatech-jp」、延べ参加者15,640人の勉強会「Data Engineering Study」の立ち上げに関わるなど、日本のデータエンジニアリング業界の発展をリードしてきた。
生成AIは急速に進化し、多くのユーザがその可能性に注目しています。しかし、商用利用にはデータの精度・信頼性・ガバナンスといった壁が立ちはだかっています。
本セッションでは、Alteryx Oneが提供する「AI Data Clearing House」によって、これらの課題をどのように乗り越え、安全かつ効率的に生成AIをエンタープライズ利用へと進化させられるかを解説します。
本セッションは、アルテリックス・ジャパン合同会社様の提供でお送りいたします。
アルテリックス・ジャパン合同会社
ソリューションエンジアリング リードセールスエンジニア
Alteryxでリードセールスエンジニアを務め、以前は日本電気にてビッグデータやAIなどのソリューションアーキテクトとしての経験を持つ。
著書には、「ディープラーニング構築テンプレート」(インプレス)、「アプリケーションエンジニアのためのApache Spark入門」(秀和システム)などがある。東京工業大学卒。
調整中
本セッションは、株式会社セールスフォース・ジャパン様の提供でお送りいたします。
調整中
本セッションは、株式会社Quollio Technologies様の提供でお送りいたします。
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ビッグデータの波が過ぎ去り、新たにAI時代が幕を開けました。それにともない、一部の専門家がデータを分析・活用するのではなく、誰もがデータを扱えることが重要視されるように。そして今や、AIにどれだけデータを適切に渡せるか、その焦点は変化しています。リアルタイム性やセキュリティはもちろん、多様なフォーマット、基幹系を含めた散在するデータの連携など……求められる要素が増加する中、皆さまは、そうした要件に対応できるデータ基盤を果たして整えられているでしょうか。自信をもって「Yes」と答えられる企業はそう多くないのではないでしょうか。
そこで、本カンファレンスでは企業による事例や識者による提言などを通して、“真に価値を生む”データ基盤の構築から活用までのヒントを提示します。
名称 | Data Tech 2025 |
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日時 | 2025年11月7日(金) 10:00-16:30(予定)![]() |
会場 | オンライン |
主催 | 株式会社翔泳社 EnterpriseZine編集部 |
参加費 | 無料(事前登録制) |
注意事項 | ・イベントを視聴できるのは、事前にご登録いただいた方のみとなります。 ・参加申込をいただいた方でも、参加対象ではないとみなされる場合には、イベント当日も含め、主催者側の独自の判断により参加をお断りさせていただくことがあります。詳細はこちらをご覧ください。 ・イベントの視聴方法についてはお申し込み後、11月6日(木)15:00~17:00頃にメールにてお送りする予定です。 ・イベント内容の録画、録音、撮影については固くお断りさせていただきます。これらの違反が発覚した場合、法的措置を取らせていただく場合もございますのでご注意ください。 ・プログラムの内容・講演者などは都合により予告なく変更する場合があります。 ・イベント終了後、アーカイブの公開はございません。 ・企業に所属されている方は、所属企業のメールアドレスでご登録ください。 ・第三者によるセッションレポートの公開はご遠慮ください。 |
抽選でプレゼント | 事前登録のうえ、当日視聴された方の中から抽選で計20名様に、どちらか1冊をプレゼントいたします。 『バックエンドエンジニアのためのインフラ・クラウド大全』 『達人に学ぶDB設計徹底指南書 第2版』 ※発送をもって当選とかえさせていただきます。発送は、12月下旬~1月初旬を予定しております。 |
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本イベントでは、すべての参加者、スピーカー、スポンサーとスタッフはイベント開催中およびその前後を含め以下の行動規範に従うことへの同意を必要とします。主催者はイベント開催を通じてこの規範の実施を徹底します。私達主催者は誰にとっても安全な環境を確約するためにすべての参加者が協力することを期待しています。
全員がハラスメント行為なく、本イベントに参加し体験できる環境の提供に最善を尽くします。私達主催者は、イベント参加者によるあらゆるハラスメント行為を一切許容しません。
ハラスメント行為には、言葉による性別、性的指向、障碍の有無、外見、身体の大きさ、人種、民族、国籍、宗教に関する攻撃的なコメント、公的空間での性的な映像表現、意図的な威力行為、ストーキング、つきまとい、写真撮影や録音によるいやがらせ、トークやその他のイベントに対して繰り返して中断しようとする行為、不適切な身体接触、そして望まれない性的な注意を引きつける行為を含みます。
他者を傷つける・苦痛を与える・不利益を与える言葉や行為、映像表現を使うことは会場およびイベントに関連するいかなる場でも不適切であり、その適用範囲は発表やトークの内容、ワークショップ、展示、関連パーティー、SNSやその他のオンラインメディアでの発言を含みます。これらのルールを破ったイベント参加者は、主催者の判断によって、会場中の行動を制限されたり、参加費(協賛金)の返却なく、本イベントからの追放処分を受けることがあります。
この行動規範は「会議での行動規範」をべースに改修し、Creative Commons Attribution 3.0 Unported Licenseでライセンスされています。