ソーシャルメディアの普及により爆発的に情報量が拡大している中、ソーシャルメディアを活用しお客様と直接コミュニケーションが取れる時代となりました。ソーシャルを利用しコミュニケーションを重ねることで、知見を溜める企業が存在する一方、ソーシャルメディアを開設・運用することが目的となってしまっている例も散見されます。本講演では、いち早くソーシャル活用に踏み切り継続して運用を行う東急ハンズの緒方氏が登壇。昨今のキーワードであるO2Oにも触れながら、ソーシャル活用における課題や実践事例を解説します。
株式会社東急ハンズ
ITコマース部 EC企画課 ディレクター
2005年、東急ハンズ入社。
バイヤー(照明)、スマートフォンアクセサリー商品群の立ち上げ、VMD担当を経て2010年より現職。
東急ハンズのウェブディレクター兼ソーシャルメディアストラテジスト。
ネットストアの運営管理・マーケティング及びTwitter・facebookなどのSNS運営管理、戦略設計、アプリ開発を担当。
直近では店舗連動システムを備えたネットストアのリニューアル開発を担当。現在はその店舗連動を更に促進させる為のiPhoneアプリ開発や次手のシステム開発に携わっている。