【S-5】 サッポロビールのエンゲージメント率を高めるソーシャル分析方法

多くの企業がFacebookページを運用する中で、ファン数を増やすことが目的となってしまい、ファンとコミュニケーションを取るという本来の目的を失っているケースが多く見受けられます。
サッポロビールのFacebookページには8万人を超えるファンがおり、エンゲージメント率を高く保ちながら運営することに注力しています。このセッションではサッポロビールが実践する、ソーシャルメディア分析ツールのSocial Insihgtを用いてFacebookページのエンゲージメント率を高く保つための運用と分析のコツをお話します。

渡邊和行

株式会社ユーザーローカル
コーポレートセールス ディレクター

楽天株式会社を経て2008年12月より現職。大手企業を中心にアクセス解析を用いたウェブサイト内の改善のみならず、効果測定、レポート業務の定型化などインターネットマーケティング全般の支援を行っている。

森勇一

サッポロビール株式会社
営業本部 サッポロブランド戦略部 宣伝室

1995年サッポロビール株式会社入社。2009年よりサッポロブランド戦略部宣伝室に異動しWEBサイトリニューアルを実施。現在サッポロビールWEBサイトを担当し、ソーシャルメディアなどにも取り組む。