【A-9】 12/15 17:05 ～ 17:25
「簡単でつかいやすい」を追求する開発の裏側 〜メディア解析基盤の話〜

ミクシィが提供するアプリ「家族アルバム みてね」では、忙しいパパ・ママにも簡単で使いやすくするため、ユーザのアップロードした画像・動画（メディア）をもとに、「いい感じ」のダイジェスト動画を自動生成する「1秒動画」や、1ヶ月分の画像から「いい感じ」のフォトブックをつくる「自動提案フォトブック」といったコンテンツ自動生成・自動提案機能を提供しています。この自動提案機能を支えるメディア解析基盤は、月間約7,000万件のメディアを解析する大規模なものですが、性能・運用面で課題があり、現在新基盤へのリプレースを進めています。本セッションでは、この解析基盤のリプレースに関してお話します。

本セッション枠は、株式会社ミクシィ様より提供させていただきます。

松石 浩輔 [ミクシィ]

株式会社ミクシィ
みてね事業部 開発G エンジニア

2016年に新卒として入社し、現在に至るまで子どもの写真・動画共有アプリ「家族アルバム みてね」の開発・運用に携わっています。新卒1年目はiOS/Androidアプリ、サーバ、インフラ全般を担当し、2年目以降は機械学習技術に基づくコンテンツの自動生成・レコメンド機能の開発・運用を担当しています。