【A-10】 12/15 17:45 ～ 18:05
カベを壊せ！「機械学習」×「グラフデータベース」×「チャット」で繋ぐヒューマンリレーションシップ！！

「自分の席から5つ先の人が、何に興味を持っているか」を知っていますか？
「新しく採用しようとしている○○という技術に詳しい他部署の人」を知っていますか？

会社では案件やお客様ごとにチームが作られますが、その組織内のカベによってコミュニケーションが断絶されてしまうことがあります。
効率化のための仕組みが、かえって新たな価値創造のリレーション形成を阻害しているわけです。
この課題に対し、社内で活用している「ビジネスチャット」、関係性を測ることができる「グラフデータベース」、さらに「機械学習」の3つを活用してカベを壊そうと挑戦した事例をご紹介します。

本セッション枠は、株式会社ドリーム・アーツ様より提供させていただきます。

一ノ瀬 翔吾 [ドリーム・アーツ]

株式会社ドリーム・アーツ
プロダクトデザイン本部 hibikiグループ
MMT制作委員会（Mastodon Meetup at Tokyo）

沖縄工業高等専門学校を卒業後、2015年に入社。店舗と本部を繋ぐコミュニケーションツール「Shopらん®」、大企業のためのビジネスチャット「知話輪®」などで開発・運用に携わり、現在は次世代型インテリジェントクラウドDB「hibiki®」のWebフロント開発と機械学習を使ったデータ活用ロジックを担当しています。